こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
今回はニトリの炊飯土鍋を使って作るタケノコご飯のレシピを紹介します。
普段、ニトリの炊飯土鍋でお米を炊いています。
一度そのまま具を入れて米と同じように炊いたら、肉が生焼けで失敗((+_+))
そこでお肉を先にフライパンで炒めてから炊くように変更したら、うまくできたので、レシピとしてメモです。
ちなみにタケノコ季節は、家の敷地にタケノコが生えまくるので忙しくて、タケノコにはうんざり。
それでもタケノコご飯は食べたくなる美味しさです♡
炊飯土鍋でつくるタケノコご飯の材料
- 米 1.5合
- 下茹で済みのタケノコ (or 市販のタケノコ水煮) 食べたいだけ
- 鶏もも肉 1枚
- 油揚げ 1枚
- ダシパック 1袋 (ない人は白だし 大さじ4でもOK!)
- ☆砂糖 大さじ1
- ☆醤油 大さじ2
- ☆酒 大さじ2
- ☆みりん 大さじ2
タケノコは必ず下茹でしたものか、タケノコ水煮を使ってね。尚、タケノコの下茹での方法は下記を参考してくださいな。
chayo愛用のだしパックはこちら。簡単お吸い物もできるし、お味噌汁も美味しくなるし、うどんつゆもできる。これ一つあれば調味料を減らせるよ!
炊飯土鍋でつくるタケノコご飯の作り方
- ボールにザルをセットし、お米を研ぎ、30分以上は吸水させる
- 吸水させている間に、600mlの水にダシ1袋を入れて、火にかけてダシをとっておく
- 米をザルにあげて水を切り、炊飯土鍋に入れる
- とり肉を一口よりもちょっと小さめに切って、フライパンで炒める
- とり肉にある程度火が通ったら、☆の材料(しょうゆ、さとう、みりん、酒)を入れて、更に炒める。焦げやすいから、気を付けて!
- 火を止めて、鶏肉を炊飯土鍋に入れる
- 鶏肉を炒めたフライパンに残ったタレを計量カップに入れて、2のダシとあわせて必要な水分量(300~330cc)にする (ダシが足りないなら水を足し、ダシがあまれば冷蔵庫で保存し、他に使う)
- 油揚げとタケノコを短冊切りにし、炊飯土鍋に入れる
- 炊飯土鍋に蓋をし、弱火~中火で炊く
- 鍋から音がしたり、蒸気がふきだし始めたら、かなりの弱火にして12分炊く (キッチンタイマーでセットすると忘れないよ!)
- 火を止めて、15~20分蒸らす
- 蓋を開けると、こんな感じ
- しっかり混ぜたら、タケノコご飯の完成♡お好みで塩をふってね!

白だしを使う場合は、7で白だし(大さじ4)を加えてから、水加減を調整してね!
最初は炊飯土鍋に生の肉を入れてお米と同じように炊いたら、肉が生焼けで、失敗。
そこで最初にフライパンで炒めて、その時に醤油なんかで味付け。すると美味しくできたから、このレシピに変更しました。
尚、味付けご飯だからか、お米で炊くよりも焦げやすかった。だから火加減は、弱火が良いよ!
炊飯土鍋でつくるタケノコご飯のまとめ
保育園の娘が肉好きなので、鶏肉を入れているからちょいとジューシーなレシピ。それでもタケノコご飯は優しいお味で、春の味覚です♡
我が家はジャンジャンたけのこが生えて、一度に30個くらいとれることもあるし、合計すると300個くらいは生える。
ジャンジャンとって、皮をむいて、茹でてます。正直タケノコにはうんざり。
それでも春がもうすぐやってくる頃や、旬が終わって2か月もするとタケノコご飯を食べたくなるから、不思議です。
尚、人に配ってもタケノコはあまるから、残ったタケノコは瓶詰にしています。手間はかかるけど、冬までタケノコがモツよ!
炊飯土鍋は炊飯器よりも手間はかかるけど、美味しく炊けるよ。chayoは毎晩、炊飯土鍋で炊いてます。
しかも炊飯土鍋はニトリだと1000円くらいとリーズナブル。炊飯土鍋、おすすめです(*^-^*)