こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
手作り味噌をここ5年ほど作っているけど、一番大変なのが大豆を潰すこと!
初年度にワイン瓶で頑張って大豆2キロを潰したけど、4-5日ほどは筋肉痛で苦しみました。
「何かないかな?楽できないかな?」と翌年度は家にあるのを試して、
いきついたのが100均ダイソーの「ハンドル野菜カッター」。
これで大豆を潰してみたら、良い感じに潰せたので、今回紹介します。ただ腕が疲れるけど。
100均ダイソーのハンドル野菜カッターとは?
紐をひっぱると、カッターが回って、みじん切りできるというアイテム。
しかも自分では「できないよ」ってくらい、細かいみじん切り。100均ダイソーの300円商品!
尚、私はコレを餃子を作る時に愛用。キャベツや白菜が楽にみじん切りできます。
その上、みじん切りカッターを使うと、餃子の口当たりが柔らかくなって美味しさもUp♪
100均ダイソーのハンドル野菜カッターでの大豆の潰し方は?
では、大豆の潰し方です。担当してくれたパパリンが何度かやって、いきついたのがこちら。
- 大きなスプーン5杯分の大豆をみじん切りカッターに入れる
- 蓋をして、紐をひっぱって、1回目のみじん切りをする
- 蓋を開けると、上の方の大豆は潰せてないから、スプーンを使って下に押し込む
- 2回目のみじん切りをする
- 蓋を開けて、同じように上の方の大豆を、スプーンを使って下に押し込む
- 3回目のみじん切りをする
- 蓋を開ける。だいぶ潰せてます
- ボールに入れて、潰し切れていない大豆をスプーンの背で撫でながら潰して、滑らかにする
- これを繰り返して、潰した大豆の写真がこちら。キレイに滑らかに潰せました! (写真は別のボールね)
ハンドル野菜カッターは小さいから、これを何度も繰り返して、大豆2キロを潰しました。パパリン、お疲れ様!
100均ダイソーのハンドル野菜カッターで大豆を潰すメリットとデメリット
私が感じているメリットとデメリットです。
ダイソーのみじん切りカッターでの大豆を潰すメリット
- ワイン瓶よりも大豆を楽に潰せる。その上、滑らかに潰せる
- ダイソーの300円商品で、コスパが良い!年1回の作業でも全然OK
- 餃子を作る時とか、みじん切りをしたいときにも使える。正直、家に一つあると便利
ダイソーのみじん切りカッターでの大豆を潰すデメリット
- 少量づつしか入れられないから、潰すのに時間がかかる
- 紐をひっぱる右腕が痛くなる。ワイン瓶よりは楽だが、よゆうで1日。下手すれば2-3日は筋肉痛に苦しむ
私は筋肉痛の予防も兼ねて、味噌作りを仕込んだ日は、必ず「葛根湯」を飲んでます。
葛根湯は風邪にも良いから、ちょっと調子が悪い時にもよく飲む。我が家の常備薬です。
手作り味噌の大豆潰しにおすすめのハンドル野菜カッターまとめ
ハンドル野菜カッターを使うと、味噌作りで大変な大豆潰しも楽になります。
ワイン瓶などでグリグリやらなくても、紐をひっぱるだけで大豆が潰せるからね。
おまけに、グリグリだと残りがちな大豆の粒も、ハンドル野菜カッターを使えば滑らかに。
ただ少量づつしかできないから、何度も何度も紐をひっぱるから腕が痛くなるし、後日筋肉痛に苦しむことも。
でも300円ほどで、かなり大豆を潰すのが楽になるからオススメです!年に1回の作業だし。
ハンドル野菜カッターは、餃子づくりでとっても重宝してるから、家に一つあると便利だよ
他の手作り味噌での大豆の潰し方はこちら。「文明の利器」でも潰せるよ。
尚、私は2年みじん切りカッターで頑張り、5年目は家電のアレで潰せたので、楽になりました♪