こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
家庭菜園でスナップえんどうを育てているので、収穫してからの下処理(筋とり)と茹で方を紹介します。
里山に移住して、あまりの美味しさの病みつきになったのが、スナップえんどう。
新鮮なものは適度に甘いし、コリコリなんです。まさに家庭菜園の醍醐味です(*^-^*)
パパリンが秋に種まきをし、いつも春はこのスナップえんどうを楽しみにしています。
ちなみに食べ方はかるく茹でて、マヨネーズをつけてガブリです。
他のレシピもあるけど他のレシピを探すほど飽きないし、それに悲しくなるほどあっという間に旬が終わっちゃうよ。
スナップえんどうの収穫と下処理の方法
スナップえんどうが今年もできました(赤丸ね)。ちなみに収穫するたびに、「どこにある?」と見落としそうになります。
スナップえんどうの下処理(筋とり)のやり方
- 先端(花がついている方)をとがっている方に向かってポキッと折って、端まで指でひっぱって、筋をとる
- お尻の方も同じようにポキッと折って、指でひっぱって、筋をとる
- これでスナップえんどうの下処理は終わりです
あまり膨らんでいない小さなスナップえんどうは、たまに筋がないのもあるよ。
ちなみにchayo家では保育園の娘もポキッと折ってお手伝い。その場合は筋が残ることもあるけど、多少はご愛敬(笑)
スパップえんどうの茹で方
下処理が終わったので、スナップえんどうを茹でます。
- 鍋でたっぷりのお湯を沸かす
- 塩を小さじ1をいれる (※お好みで!)
- スナップえんどうをお湯に入れて、1分茹でる
- ザルにあけて、水道水をかけて冷やす
- ザルでしっかり水を切って、お皿にもりつけて完成♡マヨネーズを付けて、ガブリでどうぞ!
スナップえんどうは茹でて冷蔵庫で保存すれば、2日は日持ちするとのこと。
でも豆類はいたむのが早くて、新鮮なほうが美味しい。
だからchayo家では、収穫したらその日のうちに茹でて、完食です(*^-^*)
マヨネーズをつけて食べる。これが最高。飽きるなんてことはないです。
ちなみに保育園の娘もマヨネーズをたっぷりつけて、パクパク食べてます。
この娘の姿を見るのがパパリンの最高の楽しみで、育てたかいがあるってもんです(´ω`*)
茹で時間が2分のレシピもあるけど、1分のほうが味が濃いし、食感も良いから、おすすめ
収穫したスナップえんどうの下処理と茹で方のまとめ
スナップえんどうは毎年食べるのが、楽しみな春の味覚♡
スナップえんどうの豆類は、いたみが早い。
だから収穫したらすぐに筋とりをして、茹でて、マヨネーズつけてガブリ。
これがシンプルで一番美味しい食べ方だと、chayoは思っています。
茹で時間も1分ほどが味も濃くて、甘みがあって、コリコリの食感。
新鮮に勝るものなし!まさに家庭菜園の醍醐味です(´ω`*)
だから家庭菜園をやるなら、豆類がおすすめ。
枝豆もスナップえんどうも新鮮なのを食べると、今まで食べていたのは別物だと思うくらい、美味しいよ!