いちじく苗のそだレポ。鉢植えでドーフィンとホワイトゼノアを育て中

こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo（@bloggers_chayo）です。

借りている畑にイチジクの木があり、イチジクが実をつけるのが、毎年の楽しみに。

が、イチジクの木が病気になってしまい、もう実をつけないかもしれない。

そこで1年生の2苗を購入したので、いちじく苗のそだレポです。

いちじく苗は？

いちじく苗は1本で実ができるし、管理しやすい。

地植えだけではなく、鉢植えでも育てられるし、果樹初心者でも育てやすい果樹です。

ただ乾燥には弱いので、特に夏場にはしっかりと水をあげてください。

特に鉢植えの場合は、水やりを忘れないように。

いちじく苗を植える時期は？

いちじく苗を植えるのに適している時期は、11~3月。

寒い地域では、春がきてからの方が良いですよ。

いちじくの寒さ対策は？

品種によっては、10℃以下の環境では枯れてしまうこともあるとのこと。

寒冷地で地植えする場合は、株を不織布で覆ったり、藁などでマルチするなりと防寒対策をして下さいね。

鉢植えの場合は、屋内に移動させて冬越しするのもおすすめです。

育て中のいちじく苗の種類は？

ホームセンターで1年生苗を購入。いちじくの苗は2種類で、ドーフィンとホワイトゼノア。

「いちじく」と一口で言っても、多くの種類があるのにビックリ。

ホームセンターにもいろいろあって迷ったけど、一般的にメジャーなドーフィンを。

もう１つは「寒さに強い」という触れ込みに惹かれて、ホワイトゼノアをチョイス。なんせ山里暮らしなんで、結構寒いです。

いちじく苗を植えてから、どのくらいで実が収穫できる？

いちじくは植え付けてから、2, 3年で実ができると言われています。

私は1年生苗を購入したので、植えてから1年半後くらいから収穫できそう。

あぁ、待てない。早くイチジク、食べたい。

ちなみに2年生、3年生苗もあるので、それなら植えた年に実が収穫できるらしい。ただお高いから、私は手ごろな1年生苗です。

いちじく苗の収穫時期は？

いちじくには、夏果と秋果があります。

夏果が6~8月、秋果が8~10月に収穫できます。

夏果と秋果の2季成り品種もあり、それだと年に2回収穫できます。

イチジク苗のそだレポ

3月6日にホームセンターで購入し、早速、鉢植えをしました。

鉢底に石を入れ、市販の「野菜や花の土」で植えてます。元気に育ってね！

ちなみに黒い帯(？)が付いてるのが、ホワイトゼノアです。

3/6 イチジク苗を植えました
4/7 芽が出始めました！

イチジク苗のそだレポのまとめ

畑のいちじくが枯れてしまい、もう食べられそうもない。

そこでイチジク苗を買って、育て始めました。

今は鉢植えだけど、大きくなってきたら、地植えもしたいなーと思ってます。

1年生苗だから、収穫できるのは植えてから1年半後とまだまだ先だろうけど、それを楽しみに育てていきます(*^-^*)

いちじくの美味しい食べ方は？

完熟いちじくなら、生で美味しく食べられるだろうな。

でも熟すと鳥に食べられ、食べかけの実が放つ甘い匂いにつられてスズメバチがやってくる。

だから未熟の青い実を収穫してる。でもそんな未熟いちじくも、美味しく食べられますよ♪