こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
山里では近所に柚子がどっさりあるから、ゆず味噌にトライしてみてたら、これが美味しくって感動もの。
ご飯がススム、ススム!
ネギとあわせてオニギリの具にすると、最高。保育園の娘も喜んで食べてます。
他にもふろふき大根にかけたりしても美味しいよ!
ってことで、今回はゆず味噌の作り方を紹介します。
ゆず味噌は冷蔵庫にいれておけば1年くらい日持ちするのも嬉しいポイント。ただ甘いから、砂糖の量は好みで加減してね(”ω”)ノ
ゆず味噌の材料
- 味噌 400g
- 砂糖 400g
- 本ゆずなら、 皮は3個、果汁は1個分
- みりん 大さじ2杯
ゆずは花柚子と本ゆずがあって、一般的に”ゆず”の表記は、本ゆずのことで、花柚子よりも大きいよ。
だからchayoは花柚子で作る時は、本ゆずの3倍くらいの量で作ってます。

ママは花柚子と本柚子では、花柚子の方が苦いって。でもゆず味噌は甘いから、どちらで作っても美味しいよ!
ゆず味噌の作り方
- ゆずは軽く洗い、水気を拭き取る
- ゆずを半分に切り、ボールの上にザルを置き、軽く絞って、果汁をとりだす(※ゆずの種をとっておくと、化粧水が作れるよ!)
- ゆずの実は手で簡単にとれるからとって、皮だけにしておく
- 鍋に砂糖と味噌を入れて、軽く混ぜる
- 砂糖と味噌を混ぜながら、鍋を5分くらい弱火にかける
- みりんを加え、更に10分くらい弱火にかける
- 少しトロっとしてきたら、火を止める
- 空いている時間に、ゆずの皮をすりおろす。すりおろせなかったら、包丁でみじん切りにする
- ゆずの果汁と、すりおろしたり、みじん切りした柚子の皮を入れる
- 混ぜあわせたら、完成♡
こんなにたっぷりと出来ました♡
冷めてからタッパや瓶に入れて、冷蔵庫で保存すると1年くらいモツよ!
ちなみにchayoは皮をすりおろすのにてこずるんで、毎回すりおろし(みじん切り)を終えたときには、味噌はしっかり冷めちゃってます(笑)

ゆずの皮はすりおろしたほうが良いだろうけど、花柚子の皮は柔らかくて、すりおろすのが大変。だから包丁でみじん切りにしてます
ネギとあわせたゆず味噌は、ご飯のお供に最高!
ご飯にのせたら、ご飯がススム、ススム!おかわりコース突入です( *´艸`)
これをオニギリの具にしても、最高!
一度試してから、chayo家はオニギリといえば、「ネギ入りのゆず味噌」が定番に。保育園の娘も食べてます。
パパリン特性のバーベキューコンロで、お庭のバーベキューを楽しんでいるけど、ゆず味噌の焼きおにぎりを作ってみたら、文句なしの美味しさでした♡
ゆず味噌を野菜につけても美味しい!
ゆず味噌の作り方のまとめ
田舎に移住して、柚子がどっさりあるから試しに作ってみた柚子味噌。これが柚子の風味がしっかりして、美味しい!
ご飯のおともに最高♡特に刻んだネギと併せて、おにぎりの具は最強ですよ!
このゆず味噌、お友達への手土産にもっていっても、好評です♡
しかも冷蔵保存なら1年くらいモツのも嬉しいポイント(*^-^*)
尚、ゆず味噌を作るのは、ちょいと面倒。ゆずの皮をすりおろすのに、chayoは毎回てこずるんですよね。
でもゆず味噌は、食べれば納得の美味しさ。だから、頑張って!
余った柚子の種で柚子化粧水が作れるよ!
あまった柚子の種を日本酒(焼酎でもOK)に漬ければ、ゆず化粧水が作れます。
簡単に作れるし、柚子の種だけのペクチンのおかげで、使い心地もしっとり。お試しあれ!
ゆず味噌以外の他のゆず料理を、こちらにまとめました。一押しは、柚子ポン酢!