こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
ありがたいことに、わらびを知人からいっぱい貰いました。
そこでカンタン酢を使って、わらびの甘酢漬けを作ってみたら、コレがヒット。
超簡単に作れる上に、酢昆布みたいで美味しい。おまけに長期保存もできます。
ってことで、今回はワラビの甘酢漬けを紹介します。
1か月保存できるし、大量消費レシピになる。ワラビがいっぱいある人にぜひ作ってほしい!
カンタン酢を使うワラビの甘酢漬けの材料
- アクを抜いたわらび 好きなだけ
- カンタン酢 わらびが漬かる程度 (たくさん使う)
わらびが少量ならタッパで良いけど、量が多い時は、保存瓶が便利。
ただ雑菌が入らないように、あらかじめ保存瓶は煮沸消毒しておいてね。
わらびは必ずあく抜きしたものを使って!
ワラビは、必ずあくぬきしたものを使って下さいね。
私はあく抜きを失敗してから、こちらの詳しい記事を参考にあく抜きしてます。
カンタン酢を使うワラビの甘酢漬けのレシピ
- アク抜きしたワラビを、適当な大きさに切る
- キッチンペーパーでふいて、わらびの水気を切る
- 保存瓶に、ワラビを入れる
- ワラビがしっかり漬かるほど、カンタン酢を注ぐ
- 蓋をして、冷蔵庫に入れる
- 一昼夜経てば、味がなじんで食べれます。どうぞ♪
カンタン酢を使うわらびの甘酢漬けのメリット
私が一度作って、お気に入りとなったワラビの甘酢漬けのメリットです。
ワラビの甘酢漬けのメリット①美味しい
カンタン酢に漬けるだけなのに、すっごく美味しい。
まるで「酢昆布」みたいで、甘酸っぱくてクセになるお味。
仕事から帰った後の、ちょっと小腹が空いた時に、私はパクパク食べてます。
尚、ワラビは茹でたりすると、こんなにシャキシャキしてない。このシャキシャキ食感は新鮮。
ワラビの甘酢漬けのメリット②長期保存ができる
あくぬきしたワラビって、水に漬けて冷蔵保存しても、日持ちは1週間程度。
でも簡単酢の甘酢漬けは、1か月程度は、よゆうで食べれます。
1年ほど食べれるという人もいるからね。ただし、ちゃんと冷蔵庫で保存してね!
私は「長期保存」という意味でも、この甘酢漬けはおすすめ♪
ワラビの甘酢漬けのメリット③食感がシャキシャキ
たけのこを瓶詰め保存しているから、長期保存の為にワラビの瓶詰めを作ったことがある。
瓶詰めは1年ほど日持ちするけど、30分ほど沸騰させて煮沸しているからか、
それで煮物を作ったら柔らかすぎてトロトロで、ワラビの食感がなくて残念だった。
でもワラビの甘酢漬けは、熱を加えてないから、シャキシャキ食感。コレ、感動もの。
ワラビの甘酢漬けのメリット④簡単に作れて、大量消費レシピになる
カンタン酢に漬けるだけと、超簡単に作れます♪
尚、私はワラビを半分ほど甘酢に漬けて、翌日以降に漬けたのを食べる。
その後、食べて空いた隙間に、残りのワラビを入れて漬ける。酢が足りなければ足す。
こんな風にカンタン酢の使いまわしをしたけど、大丈夫だった。ただし何度もは危ないから様子を見てね!
いっぱい食べれるし、1カ月保存できるから、ワラビの大量消費レシピになるよ♪
ワラビの甘酢漬けのメリット⑤ちらし寿司に最適
市販の「ちらし寿司の素」を使って、薄焼き卵と、ワラビの甘酢漬けと、たけのこ。
これで作ったちらし寿司は、美味しかった。わらび、いい仕事してます♪
ママはケチだから、漬けた甘酢を使って、酢の物や煮物を作っていたよ。ただ雑菌が怖いから、使用できる期間は短くね!
カンタン酢を使うわらびの甘酢漬けの感想
カンタン酢を使ったワラビの甘酢漬けは、一度作ってみて、その簡単さにビックリ。
食べて、その美味しさにビックリのダブルビックリ。シャキシャキ食感で、クセになるお味。
まるで酢昆布みたいな味だから、好き嫌いはあると思うけど、私は好き。
それでいて日持ちするというのも、とっても魅力。なんせたっぷりのワラビを貰うからね。
尚、私はカンタン酢を使っているけど、ラッキョウ酢を使ってる人もいる。その辺はお好みでね♪
私もパパリンもヒットの甘酢漬けだけど、子供の食べはイマイチ。コレ、大人の味です
甘酢漬け以外のわらびのおすすめレシピを、こちらにまとめました。子供は、煮物やわらびご飯は食べますよ。
最後に、ワラビの長期保存方法6つをこちらにまとめたので紹介します。上手に保存して、美味しく食べましょー!