こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
春の味覚である、わらび。毎年のようにご近所さんからたっぷり貰って、楽しんでます。
今回、我が家の定番レシピ3つを紹介します。これからも美味しいレシピを増やしたいな~。
わらびのおすすめレシピ3つは?
わらびは必ずあく抜きしたのを使って下さいね。あく抜き方法は下にあるよ。
わらびレシピ①カンタン酢を使った甘酢漬け
一度作ってから病みつけになったのが、甘酢漬け。わらびを酢に漬けるだけと簡単。
その上、食べるとワラビのシャキシャキ感をしっかり味わえて、マジ美味しい。
ワラビの保存期間はあくぬき後に1週間程度。でも酢に漬けているから、1カ月ほども保存できるのも魅力!
これ、私の一番おすすめレシピ。甘酢の味がダイレクトで、まるで酢昆布みたいで、クセになる。子供の食べはイマイチだけど(笑)
わらびレシピ②具沢山の煮物
具沢山の煮物は、ダシも効いて、ジンワリとした美味しさ。
わらびの美味しさも感じられて、食べるとホッコリするお味。
わらびレシピ③ワラビご飯
春の味覚のワラビは、クセもないお味で食べやすい山菜。でも子供の食べはイマイチ。
でもこのワラビご飯なら、鶏肉と一緒に炊いてるから、子供も食べやすいお味。
ダシも効いて、小学生の娘もしっかり食べます。ワラビの魅力も味わえるよ♪
わらびのあく抜き方法は?
わらびはあく抜きしてから、料理してね。私は詳しいこのレシピを参考にあく抜きしてます。
あくぬき後は水をはったタッパに入れて、冷蔵庫で保存。1週間ほどを目安に料理してね。
おまけ)田舎では山もちもいるよ!
ワラビをくれたご近所さんは、なんと山をもっていて、そこにワラビが生えています。
だからたっぷりと、貴重なワラビを貰えるんです。で、その日にまとめて、あくぬき。
最初は「山もち」にビックリしたけど、田舎では結構あるあるみたい。
今、山里暮らしだけど、周りを見ても草ぼうぼうの空き地いっぱいで、土地が余りまくり。
畑だってする人がいなくて、探している状態。都会とは違います。
パパリンが一緒にワラビを収穫しに行ったら、傾斜のキツイ山道で大変だったとのこと。ありがとうございます!
わらびレシピのまとめ
わらびを、知人からいっぱい貰うので、今回レシピをまとめてみました。
最初はあくぬき方法をググって、オロオロしながらやってみて、見事に失敗して途方にくれたり(笑)。
レシピも、隷書はワラビのおひたし等を試したり。で、今は上の3レシピに落ち着きました。
特に甘酢漬けは、作ってから病みつき。保存もできて、とっても便利です♪
ただ大人のお味だから、娘の反応はイマイチ。子供がいる家庭は、ワラビご飯を試してほしい。
せっかくの春の味覚のワラビ、美味しく食べましょー!
最後に、ワラビの保存方法をこちらにまとめました。たっぷり貰うので、長期保存は大事です。