こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
家庭菜園でグリーンピースを育てていて、楽しんでます。
今回は収穫したグリーンピースの下処理と長期保存。併せて、レシピも紹介します。
グリーンピースは傷みが早くて、味が落ちやすい。収穫したら、早く下処理すると良いよ。
ちなみに秋まきの場合11月初旬に種まきして、その半年後の5~6月が収穫時期。
新鮮なグリーンピースは、味も濃くて美味しい。家庭菜園の醍醐味です!
グリーンピースの収穫タイミングは?
グリーンピースの収穫は、開花から約1か月後。中の豆が大きくなってきて、サヤが膨みます。
収穫の最適タイミングは、「サヤが膨らみ、光沢が減ってシワが現れ始めるころ」。
でもこのタイミングが、とっても難しい。
シワはわかりにくいし、振って、中で「カラカラ」と音がしても、肝心の豆が小さいこともしばしば。
私はサヤの膨らみで主に確認。横から見て、サヤがしっかり膨らんでるのを収穫。
この2つを比べるとAの方がしっかりサヤが膨らんでいて、開いてみるとAの豆の方が大きいよ!
山里暮らしで盗人の猿に喰われて、しょうがなく膨んでないのも収穫すると、中の豆が小さいこともしばしば。猿、嫌い(怒)
収穫のタイミングが遅れると豆が固くなって食味も下がるから、気をつけてね
グリーンピースの収穫後の下処理方法
グリーンピースはサヤの真ん中あたりをひねれば、こんなふうに簡単にパカッと開きます。
グリーンピースのおすすめ保存方法は?
豆類はとっても傷みが早くて、日持ちがしない。それはグリーンピースも同じ。
収穫したら、すぐに使う分だけ、サヤごと新聞紙にくるんで冷蔵保存。日持ちは2-3日くらい。
それ以外は、収穫したらサヤから出して、ジップロックに入れて冷凍保存。私は1年ほど長期保存してます。
グリーンピースは傷みが早いから、私は収穫日に豆を取り出して、すぐに冷凍保存♪
グリーンピースを使ったレシピ
グリーンピースレシピ①シュウマイ
焼売って難しそうだと思っていたけど、作ってみると意外に簡単な上に、とっても美味しい。
特に蒸したてのアツアツ焼売を食べると、幸せ。この焼売は、我が家の超定番です。
おまけに「蒸し」なら、「焼く」技術が要らずに失敗が少ないのも嬉しいポイント。
グリーンピースレシピ②そのまま茹でる!
家庭菜園をしている人やグリーンピース嫌いの人に作って欲しいのが、この塩ゆでレシピ。
サヤごと4分茹でるだけで、甘くて、ホクホクで、とっても美味しい。
私、実はグリーンピースを好きでなかったけど、コレは大好きで、何度もリピ(笑)。
グリーンピースレシピ③グリーンピースご飯
グリーンピースご飯はダシの甘みと、コリコリの豆の食感で、美味しい。
ウチのグリーンピースは家庭菜園で新鮮だから、味も濃くて、最高。
そんな魅力を、このご飯で充分味わえます(*^-^*)
冷凍保存のグリーンピースを使う時は解凍せずに、そのままでシュウマイや豆ごはんを作ってます♪
おまけ)グリーンピースの茹で方
グリーンピースの上手な茹で方も、おまけに紹介。
私は定番のシュウマイや豆ごはんを下茹でしないで作るから、やったことないけど。
レシピ②の「サヤごと塩茹で」でシワシワせずに茹でれたから、サヤごと茹でて、中の豆を取り出すのもおすすめ
収穫したグリーンピースの下処理方法と長期保存方法のまとめ
家庭菜園をしていると、グリーンピースはたっぷりできます。
最初の頃はチョビチョビ収穫だし、「ためておく」という意味でも、収穫したのを冷凍保存しておくと便利です。
たっぷり収穫できた時も、いっぱい保存できるしね。
おかげで旬の短いグリーンピースを、私は1年中、大好きな焼売や豆ごはんで楽しんでます♪
またいっぱい収穫できたなら、是非、塩茹でを試してほしい。
サヤごとだと甘くて、グリーンピース嫌いでも、好きになれる味ですよ。旬の間だけのお楽しみです(*^-^*)