こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
家庭菜園でそら豆を育てています。定番の塩ゆでは、そら豆のほろ苦さが苦手。
でも天ぷらだと、そら豆のほろ苦さがなくなる上に、そら豆の旨味が凝縮されて美味しい。
しかも鶏ささみとの相性もバッチリで、肉好きの娘もよく食べるから、chayo家の定番レシピ。
今回はそんなそら豆と鶏ささみの天ぷらのレシピを紹介します。併せて、保存方法も紹介。
「美味しいのは3日のみ」と言われているぐらい、そら豆は鮮度が命。手に入れたら、早目に料理してね!
そら豆と鶏ささみの天ぷらの材料
- そら豆 (食べたい量だけ。chayo家は20~30粒ほど)
- 鶏ささみ 1~2本
- ★てんぷら粉 大さじ8
- ★水 適量
使ってるてんぷら粉の分量で水は調整してね
そら豆は量が要るよ!
そら豆は、サヤがふっくらベッド状態。だからサヤから出すと、ビックリするほど量が少ない。
しかもこの後に薄皮も剥くから、更に量が減ります。そら豆は、結構な量を準備してね!
ボールにいっぱいあっても~ | 豆は少ない |
サヤに入っているのは2~4粒くらいだよ♪
そら豆と鶏ささみの天ぷらのレシピ
そら豆は下茹でしてから、天ぷらを揚げてます。
- そら豆をサヤからとり出す。取り出し方は、そら豆の両端をもち、片手だけをひねる。そうするとサヤがやぶけて、中のそら豆が取り出せるよ
- こちらがサヤから取り出した、そら豆たち
- お湯が沸騰したら1分茹でて、ザルにあげる 。茹でた後は、水にさらさないで!
- 冷めたら、手で薄皮を剥きます。手でちょいと押せば、簡単に薄皮がとれるよ
- 薄皮をとったそら豆
- 鶏ささみは小さく、そぎ切りにする。薄く切れば、1本の鶏ササミから、たくさんとれるよ
- てんぷら粉を分量通りよりも、ちょっと少なめの水で溶きます
- 溶いたてんぷら粉に、そら豆と鶏ささみを入れて、菜箸で混ぜて~
- スプーンにのせて、油の中に入れて、揚げる。小さめの方が揚げやすいよ
- カラット揚がれば、完成!アツアツの天ぷらを、どうぞ♪
我が家は塩やめんつゆで食べてます。お好みでね♪
下茹でするとそら豆の皮がむけやすい!
そら豆を天ぷらにするとき、下茹でせずに薄皮を剥いて、そのまま揚げる人もいる。
でも私は薄皮を剥きやすくするために、1分ほど下茹でしてから揚げてる。
一度そのまま薄皮を剥いたら、皮が固くて大変だった。でも下茹ですると簡単に剥けるよ。
しかも冷凍保存しているそら豆で料理する時は、下茹ですることで解凍もできちゃいます。
下茹で前にそら豆の切り込みはしていないよ。最初はしてたけど、1分下茹ですれば簡単に取り出せるのがわかったからね
鶏ささみ以外の天ぷら具材は?
私は鶏ささみと一緒に天ぷらにしているけど、玉ねぎや角切りのチーズと一緒に天ぷらにしている人もいるよ。
お好みの具材で、そら豆の天ぷらをお試しあれ!
そら豆を下茹でするときは、100均ダイソーのタイマーがオススメ!
そら豆を下茹でしている時、chayoは100均ダイソーで見つけたタイマーを愛用してます。
っていうか、タイマーをセットしないと、よく忘れます。
タイマーは、冷蔵庫に貼り付けれるから、重宝。100均のキッチングッズは主婦の強い味方です♪
そら豆と鶏ささみの天ぷらレシピのまとめ
そら豆を天ぷらにすると、そら豆独特のほろ苦さもなく、むしろ甘くなって美味しい。
鶏ささみとなら、肉好き娘も満足してくれるし、chayo家の定番レシピです。
しかも鶏ささみはリーズナブルだし、余ればラップにくるんで冷凍保存できて重宝です(*^-^*)
そら豆は傷みが早いから、2日以内なら冷蔵保存だけど、それ以上なら冷凍保存がおすすめ!
私は大量に収穫できた時はそら豆を冷凍保存し、この天ぷらをよく作ります♪
今回は天ぷらを紹介したけど、他のそら豆のレシピはこちらに紹介