こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo（@bloggers_chayo）です。
みかん好きで箱買いをしたけど、気が付いたらみかんがシワシワになっていた。美味しく食べられる方法ってないかな？
こんな疑問に、みかんを大量にもらってシワシワみかんを作ってしまって困ったchayoが答えます。
シワシワみかんはそのまま食べると、味が微妙。でもジュースや濃厚ゼリーにすると、美味しく食べられるよ！
シワシワになってしまったミカンでも、美味しく食べられるレシピを試して発見したので、今回紹介します。
写真のようなシワシワみかんも、美味しくいただきましょー！
シワシワみかんを美味しく食べるコツは、薄皮を入れないこと。薄皮を入れると、微妙なお味になっちゃうよ
しわしわミカンレシピ①爽やかなミカンジュースに！
シワシワみかんでも、果汁だけを絞ってジュースにすれば、爽やかなミカンジュースに大変身！
大量消費レシピとしてみかんジュースはよく紹介されているので、シワシワみかんで試してみたら、美味しいジュースになって感動レベル。
果汁100%で、口当たりも良くて最高。娘にもパパリンにも大好評♡
尚、100均ダイソーのフルーツ搾り器を使ってるけど、おすすめ。上のレシピに搾り方も紹介しているから、参考にしてね！
食べると酸っぱい摘果みかんでも、ジュースにしたら美味しかったよ♪
しわしわミカンレシピ②子供が喜ぶ濃厚みかんゼリー！
しわしわミカンを絞った果汁のみで、濃厚みかんゼリーを作ってみたら、とっても美味しいゼリーができました♡
みかん&ゼリー好きの娘にも大好評で、みかん好きのパパリンもお気に入りレシピです。
尚、みかんゼリーは牛乳ゼリーと相性バッチリ！牛乳ゼリーも一緒に作るのをオススメ♪
牛乳ゼリーを作って、その上に濃厚みかんゼリーを作れば、見た目もオシャレになるよ！おシャレさんは是非、レッツトライ！
しわしわミカンレシピ③ミカンのシロップ漬けは、缶詰ミカン！
みかんのシロップ漬けは、まさに市販の缶詰みかん。
娘は缶詰みかんも大好きで、それでゼリーを作ると喜ぶから、コレ、お菓子作りにもってこい！
上の牛乳ゼリーの中に、このミカンを入れても美味しそう♡
しかもシロップ漬けは、長期間保存もできるのも、魅力です(*^-^*)
おまけ)三ケ日みかんは甘くて美味しい！
chayoは親族がみかん農家さんで、それで子供の頃から三ケ日みかんをたくさん貰ってます。
三ケ日みかんはブランドで、味が濃くて、甘くて、美味しいみかん。
でも三ケ日みかんしか食べてなかったchayoは、それを知らずにこの味が普通だと思っていました。給食で食べるミカンは甘くないのが、不思議に思った程度。
パパリンと結婚して、「このミカンは美味しい！」と言われて、その美味しさに初めて気が付きました。(←遅すぎる)
ちなみに義両親もみかん好き。三ケ日みかんをすっかり気に入り、毎年、農家さんから箱買いして、喜んで食べてます。
義母からは次の言葉まで。でもあの、これ、私は悲しむべき？(苦笑い)
息子とchayoさんが結婚して一番うれしいのは、このミカンに出会えたことよ
chayoの叔母さんが三ヶ日町に住んでいることもあって、子供の頃によく遊びに行ってた。
三ヶ日町には山の斜面一面にみかんの木があったこと。近くの花火大会の仕掛け花火で「三ケ日みかん」という文字が出てきて、周りの人々が喜んでいたのを覚えています。
三ケ日みかんを食べると、懐かしい風景も一緒に思い出します(*^-^*)
そんなウマウマみかんをシワシワにしてしまって、ごめんなさい。これからはシワシワみかんも、美味しくいただきます！
いや、シワシワになる前に食べきる方が、農家さんは喜ぶよ
シワシワみかんを美味しく食べるレシピのまとめ
そのまま食べると微妙なお味のシワシワみかん。
もったいない根性を発揮して試してみたら、美味しく食べられることがわかりました。
シワシワみかんじゃない、ウマウマみかんは、そのまま食べるのが一番！
でもシワシワになってしまったら、今回紹介したジュースやゼリーやシロップ漬けにして、美味しく食べてね。
ただ何度も言うけど、美味しく食べるポイントは、薄皮を入れないこと！最初に薄皮も入れたら、ジュースが微妙なお味になったからね。
今後、美味しいレシピを見つけたらUpしますね(*^-^*)
1番おすすめはジュースで、2番目はゼリー。ゼリーを作ろうと絞っていたら、娘がジュースで飲んじゃうから(笑)
ちなみにchayo家は、パパリンも娘もみかん好き。保存のためにと涼しい玄関に箱ごと置いていたら、食べるのをすっかり忘れていて、シワシワに。
そこでリビングに置いたら、みかんの消費が一気に進みました。ふだん家族がすごす部屋にみかん箱を置くのが良いよ！
こちらに切り干し大根や味噌などの「保存食」をまとめました。今回は保存食ではないけど、「食べ物を大事に食べる」ということで。
