こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
DIYでSPF材とダボレールを使って、壁に棚をパパリンが作りました。
スッキリとしていて場所もとらないし、棚板が動かせるし、超便利なんで、今回作り方を紹介します。
どんな棚にする?
家の裏にパパリンが建てたログハウス。
可愛いいし、快適空間で、超お気に入り♡ただ場所が狭いんです。
それにココは保育園の娘のお友達を呼んでいる場所。だからここに作る棚としては…
- 一番下の棚は、子供が頭をぶつけない高さが良い
- 狭いからスペースをとらないもの。圧迫感がないのがベスト!
- 棚の高さが変えられる
- 机を作った時のあまりのSPF材があるから、できればそれを使いたい
そんなワガママを言いまくるchayoに、困り果てたパパリン。
ホームセンターをうろついて見つけたのが、ダボレール。
これを使えば、イメージとして下記のような棚が作れるとのこと。
圧迫感もないし、スッキリするし、良い(*ノωノ)
棚づくりの材料
- 棚板 1×8材 840mm 3枚(間違えて購入した余り板)
- ダボレール 900mm 2本
- 棚受け 150mm 左右3組
- ビス(ダボレール用、棚受け用)
- 塗装用にワトコオイル
棚の作り方
- 棚板をワトコオイルで塗装する (塗装はしなくてもOKだけどしたほうが、いい感じ)
- ダボレールをビスで壁面に打ちつける。ダボレール一本に対して6カ所つけました
- 棚板の位置を決めて、棚受けのビスをする
- ダボレールにとりつけて、完成♡
とっても素敵な棚ができました♡
chayoの希望通りに見た目もすっきりとしていて、圧迫感もない上に、収納力ばつぐん!
しかも高さもあるから、1番下は保育園の子供が頭をぶつけない上に、2段目以上なら子供の手が届かない。
これでエアコンのリモコンなんかも、安心しておけます。もう嬉しすぎる(*ノωノ)
(※子供は親の目を盗んでリモコンを手にしたら、エアコンの設定温度をいじられたり、ON/OFFされる…)。
ちなみに今回はワトコオイルのダークウォルナットで塗りました。塗り方は以下を参考にしてね。
chayoは最初に失敗したけど、おかげで塗り方のコツがわかったよ!
棚づくりの感想
棚作りとしてはとっても簡単で、塗装をしなければ1時間もかからずに終わるよ。
普通の棚だと場所をとったり、圧迫感も出ちゃう。
でもダボレールを使ったこういう棚なら、場所も取らずに、圧迫感もないから、狭い場所にピッタリ。しかもオシャレ♡
しかも棚は可動式で高さも調整できるから、子供が大きくなって一番下の棚に頭をぶつけるようになったら高くすればOK!
大満足の棚です(*’ω’*)
DIY初心者のパパリンに、初心者におすすめしたい工具を教えてもらいました(‘ω’)ノ
これらの7つの工具があれば、だいたいなものがDIYで作れます。
DIYで重宝するのが棚。パパリンがDIYした棚をまとめました。いろんなタイプがあるから、参考にしてね(*^-^*)