こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
家族みんなが大好きなチャーシュー丼のレシピを紹介します。
「チャーシューって作るのが難しそう」。そう思っていたけど、一度試しに作ってみたら、あら、簡単。実は、ほぼ、ほぼ、茹でるだけで作れちゃうんだよ。
ただ茹でる時間がかかるから、chayoは前日の夜に茹でてタレに漬けこんでます。そうすると翌日の晩御飯の前にはしっかりと味がしみ込んでいるよ♡
パパリンにはもちろん、保育園の娘にも好評。またラーメンにトッピングしても最高だよ♡
チャーシュー丼の材料
- ごはん
- 国産以外の豚バラかたまり 400~500g (国産なら豚肩ロース)
- ☆しょうゆ 1カップ
- ☆酒 100cc
- ☆みりん 100cc
- 長ネギ (青いところ) 1本
- ショウガ 1かけ
- エリンギ 1~2パック(4~5本)
- きゅうり 1本
- 玉ねぎ 半個
- ゴマ油 少々
チャーシュー丼のレシピ
- 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら豚肉を入れて50分ゆでる
- その間にタレづくり。☆印の材料を小鍋にかけて、煮立たせる
- ぶつ切りにした長ネギと、薄切りにしたショウガを加え、再度煮立たせ、火を止めて冷ます
- 豚肉がゆであがったら、ボールにビニール袋を2枚重ねをして、その中に茹でた豚肉を入れて、3のタレを注ぎ入れる
- 1時間以上漬け込む (chayoはここまでを前の晩に作ってます。尚、漬け込んだタレは捨てないでね!)
- 上記の写真は一晩漬け込んだお肉。これを好みの大きさに切る
- エリンギを根元を切って、縦半分に切ってから、薄切り。キュウリも細切りにする
- エリンギをフライパンで炒め、漬け込んだタレを大さじ2杯くらいかけて味付けする
- 小さい食器に玉ねぎ半個をすりおろし、漬け込んだタレ大さじ8杯を混ぜて、少々のごま油を加えて、好みでブラックペッパーを加える
- 丼にご飯をよそって、その上にチャーシューを並べ、エリンギとキュウリを添える。好みで9のタレをかける(※小さい娘にはタレなしであげてます)
これで完成♡調理に時間はかかるけど、ほぼ、ほぼ、茹でているだけ。難しい技術もなくて、簡単だよ♡
丼に乗りきらなかった分は、こうしてチャーシューを並べてます。だって、みんなチャーシューをモリモリ食べるんだもん。
ただタレは玉ねぎたっぷりなんで、お口が玉ねぎ臭くなるから要注意!でも美味しいよ♡

玉ねぎは強烈だから、保育園の娘にはチャーシューを漬けこんでいたタレをちょっとかけてます
外国産の豚バラ肉で作るのがオススメ!
豚肉は外国産では豚バラがおすすめ!ほどよい脂だからね。
ちなみに国産の豚肉を使うなら、豚肩ロースが好き。豚バラだと、脂が多くてしつこすぎるからね。
いろいろなお肉でチャーシューを作ってみたけど、chayo家はコスパを考えて、安い外国産の豚バラに落ち着きました(*^-^*)
ただし激安スーパー店だと外国産でも脂が多すぎることがあるから、その時はロースがいいよ。茹でている間に脂はおちるけど、しつこいと胃がもたれるからね(”ω”)ノ
ダルマ型ストーブでゆでる時は、しっかりとゆでてね!
娘が産まれる前、ダルマ型ストーブを使っていたんです(今は危ないから封印)。ダルマ型ストーブはストーブの上に鍋を置けるから、重宝していたなぁ。
そのダルマ型ストーブの上に鍋を置いて豚肉を茹でていたんだけど、それで茹でる場合は2時間くらいとしっかり茹でてね!
50分だけ茹でてみたら、チャーシューを切ってビックリ。火力が弱いからか、お肉の中心部まで火が通ってなくて、慌てて電子レンジでチンしたことがあるからね。ちなみにストーブの前は愛犬の指定席!
チャーシュー丼の作り方まとめ
チャーシュー丼は、家族みんなが喜びガッツリメニュー。
最初はチャーシューってハードルが高かったけど、作ってみると実は簡単。
ほぼ、ほぼ、茹でるだけでできちゃうからね。難しい技術が要らないって、嬉しすぎる(*^-^*)
ちなみに最初はタコ糸で豚肉を縛って、茹でてました。でも家庭で食べるだけなら、別にギュッとしまってなくても気にならない。
タコ糸で縛るのも面倒だし、タコ糸を使ってません。
尚、チャーシューがあまれば、タッパーで保存して、翌日以降にラーメンにトッピングしたりしているよ。お試しあれ(‘ω’)ノ