こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
SNSにて100均ダイソーに餃子包み機があることを知って、試してみたら、ビックリ。
簡単に、キレイに包めるんです。しかもヒダまでちゃんとある。
ってことで、今回は、とっても便利な100均ダイソーの「餃子包み機」の紹介です。
これ1つあると、子供と一緒に包めますよ。失敗も少ないし、時短にもなります♪
100均ダイソーの餃子包み機(キット)の使い方
こちらが餃子包み機で、ダイソーは持ち手があるタイプです。
ちなみにヘラつきもあるみたいだけど、私のないから、スプーンでアンを載せてます。
- 餃子包み機の上に、餃子の皮を置く
- 指を使って、皮の縁を水でぬらす
- スプーンで、アンを真ん中に置く
- パタン!として、ギュッと力を入れる
- 開けば、餃子の皮が包めてます♪
- 餃子のヒダまで、ちゃんとついてます♪
100均ダイソーの餃子包み機(キット)のメリット
100均ダイソーの餃子包み機のメリット①子供と一緒に作れる!
お家で餃子を作る時、私はすっかり慣れたので、餃子の皮を包むことはできる。
が、小学生の娘がお手伝いを申し出てくれるが、うまく包めず、ワンタンみたいになることも。
でもこの餃子包み機があれば、誰でも包めます。
だからこの餃子包みキットを手に入れてからは、子供と一緒に包めんでます。
一匹狼の私としては一人の作業もキライじゃないけど、子供と一緒に包むほうが楽しいよ。
100均ダイソーの餃子包み機のメリット②時短できる!
パタンとやるだけで包めるから、時短になります。今までの手間と比べたら、本当に早いです。
ちなみに子供だけじゃなく、chayoも餃子包み機を使ってます。だって、楽なんだもん。
しかも餃子の皮が破けるという失敗が少ないのも、嬉しいポイントです(*^-^*)
100均ダイソーの餃子包み機のメリット③しっかりとパタンできる!
持ち手があるから、しっかりと「パタン!」できるし、しっかりギュッともできます。コレ、大事なポイント。
これが甘いと、時間が経つと、餃子の皮に隙間ができちゃうことがあるからね。
ちなみに手で包んでいた頃は、皮の接着が甘いことが多くて、餃子を焼く担当のパパリンに、
おーい、皮に隙間があるよ。直してーー!
でも、こんな失敗も餃子包み機を使ってから、減りました♪
100均ダイソーの餃子包み機(キット)のデメリット
では次にデメリットというか、実際に使ってみて、「これは注意しないとな~」っていうポイントを紹介します。
100均ダイソーの餃子包み機の注意点①大きい皮は使えない
餃子包み機を使うと、「大判タイプ」の餃子の皮は使えません。
今までchayo家は「大判タイプ」の皮を使っていたけど、それだと大きすぎて、使えません。
「標準」タイプの皮を使うようになったので、今までよりも餃子は小ぶり。餃子の数を増やしました。
100均ダイソーの餃子包み機の注意点②アンを乗せすぎない
娘がよくやってしまうのが、皮の上にアンを乗せすぎて、はみ出してしまうこと。
ちなみに娘の作っているのをふと見ると、ダイナミックにはみ出していることも(笑)。
そんな時は私が皮をはがして、アンを減らして、包みなおしてます。
「ちょっとアンの量が多いかな?」って時は、一気にパタンとせずに、ちょっと傾けて、真中にアンを集めてから、パタンとやると良いよ(*^-^*)
娘がやりがちなのが、皮を真ん中に置かなかったり、アンを真ん中に置かないこと。ずれているとはみ出ちゃうから、注意してね!
100均ダイソーの餃子包み機の注意点③皮の縁を水でしっかり濡らす
子供と作っていると、皮をしっかりと水で濡らしていないことがあります。
餃子の皮は水で接着するから、ちゃんと濡れてないでパタンしても、ちゃんとくっつきません。
ところどころ隙間が空いちゃいます。だから皮の縁は、しっかりと水で濡らしてね!
100均ダイソーの餃子包み機のまとめ
100均ダイソーの餃子包み機(餃子キット?)を使ってから、餃子の皮を包むのが、グンと楽になりました。
ヒダを作る手間もいらないし、簡単に「パタン!」で作れるから、時短になります。
しかも誰でも作れるから、子供と一緒に餃子の皮が包めるようになりました(*^-^*)
ちなみに餃子包み機で一緒に包んだ後に、当時、小学生1年生の娘に感想を聞いたら、
(得意げな顔で)簡単だよ!
たぶん器用な子だったら、保育園生くらいから、お手伝いしてもらえるよ。
最初は1つ買って、娘が気に入ったので、もう1つ買い足し。キット2つを使って、娘と一緒に包んでます♪
餃子を作る時、ダイソーのハンドル野菜カッターはオススメ。キャベツや白菜が簡単にみじん切りできて、時短になった上に、美味しくなったよ!