こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
車のリモコンキーの電池切れでは、わざわざディーラーに行かなくても、自分で電池交換ができます。
今回は電池交換のやり方を紹介します!
ちなみにディーラーに行くと電池交換で1000円ほど。でも自分でやれば電池代だけだから、300円ほどでできます。
chayoは最初にリモコンキーの電池切れが起きたとき、今までは車のドアのボタンを押せば開いたのに、急に開かなくなったから”故障だ!”と勘違いして慌ててディーラーに行ったんです。
そうしたら「電池切れです」とあっさり言われて、拍子抜け。その場で電池交換をしてもらい、帰宅。
その後、パパリンからディーラーにわざわざ行かなくても自分で電池交換できると知った時は「損した!」と後悔したよ(笑)。
車のリモコンキーの電気切れのマークは?
リモコンキーが電池切れだと、車のエンジンをかけると、「ピーピーピー」というエラー音がします。
さらにchayoの愛車NBOXでは以下のように「電池切れ」のマークも表示されます。
この段階で気がつけば、すぐに電池交換しましょう!ちなみに2~3日は電池がモツよ(←経験済み)。
尚、これに気が付かないと、急に扉が開かなくなって、焦るし、困ります。
そして昔のように車の鍵を使ってドアを開け閉めしたり、鍵を回してエンジンをかけることになります。トホホ(←経験済み)。
ちなみにNBOXの場合は、リモコンの赤丸の部分に鍵があります。ちょっとかたいけど、引き出せるよ。
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車のリモコンキーの電池交換のやり方
まずは車の鍵の蓋を開けて、電池の型を確認します。間違った型だとダメなので、ご注意を。
ホンダのNBOXは、赤矢印のところに100円玉や10円玉を使って開けるタイプ。
これと同じ型のボタン電池を買ってきて、新しいボタン電池と交換すれば、電池交換は完了です!簡単にできるよ。
ちなみにこちらがNBOXのリモコンキーを分解したところ。100円玉や10円玉で簡単に開けられるよ♪

ボタン電池は誤飲すると、内蔵の粘膜が溶けて、要手術になる。とっても危ないから、使用済みのボタン電池の取り扱いには、注意。特に子供とペットは要注意!
車のリモコンキーの電池交換の感想
今回自分で電池交換をしてみて、簡単でビックリしました。
わざわざディーラーに行かなくても、自分でできるって、嬉しい。
しかもディーラーでは1000円ほどかかるけど、自分でやればボタン電池代のみ。
尚、ボタン電池はスーパーやホームセンター、コンビニで300円ほどで買えるよ♪chayoもイオンで買いました!