こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
保育園年長の愛娘は他の子と比べて成長がゆっくり。
来年小学生になるということで、就学相談の一環として医者に行ったら、体幹が弱いと指摘されました。
体幹を鍛えるのに、自転車練習は良いんです。背筋もピン!とするし、バランス感覚も鍛えられます。
今までもたまに自転車練習をしていたけど、それからは自転車練習を積極的にやるようにしました。
ちなみにchayoは田舎住まいで、不便な土地。だから子供にとって自転車は必須。娘よ、上手になってね(*^-^*)
子供が自転車を運転する効果
娘の自転車練習を見ていて思うのは、
- バランス感覚が鍛えられる!
- 自転車を乗っているときは背筋がピンと伸びる!
- 下り坂は自然にスピードが出ることがわかる!
- ブレーキをかけるという状況判断も学べる (同時に2つのことができる)
- ペダルを漕ぐことで、脚力が鍛えらえる!
娘は保育園の年中の頃から自転車練習をしているけど、年長の今の方がペダルをしっかり漕げるし、バランスも安定しているよ!
ちなみに練習のキッカケは、お友達が自転車に乗っていたから。子供はお友達につられるもんです。
子供は段差の危険が分からないから、気を付けて!
子供は大人が「まさかやらないだろう」ってことをするから、気を付けて!
chayo家では、近くの車が少ない駐車場で自転車練習。ご近所さんの子供もそこで練習しているし、子供の遊び場です。
そこまでは近くだから、自転車に乗りながら向かってます。道路の端には側溝はないけど段差があって、その脇は畑。
ある日、娘は道路の端からおっこちて、畑に転倒!
練習中は「車が来ないかな?」「転ばないかな?」etcに神経を使っていたけど、帰り道はみごとに油断していて、気が付いた時には上のように転倒してました…。
娘は号泣。幸いケガはほとんどしなかったけど、それ以来、「自転車に乗るのはイヤ!」に。
結局は半年後、自転車のサドルが古かったので新品にしたのをキッカケに乗るようになったけど、親は注意が必要ですわ。
それにしても補助輪を外すとき、いったいどれくらい苦労するはめに…(不安)。
自転車の整備をしっかりしてね!
娘の自転車は、知り合いからもらったお古。最初は転ぶだろうから、それで充分とありがたく使わせてもらっています。
でも期間が空いたのもあってか、補助輪のネジが緩んでました。
そのため娘がスピードを出したら、補助輪がグラグラして、転んでしまったんです(^^;)
パパリンにスパナでしっかりとネジを締めてもらってからはセーフになったけど、やっぱり自転車の整備は必要。時々でも、チェックしてね!
子供が自転車を運転する時はヘルメットをかぶらせてね!
平成20年6月1日の道路交通法改正によって、幼児や13歳未満の児童はヘルメットの着用努力義務が施行されました。
だから以下の場合に、子供のヘルメットが必要になります。
- 保護者が子供を自転車にのせるとき
- 子供が自転車を運転するとき
ただし努力義務だから、違反による罰金はないとのことだよ(‘ω’)ノ
でも警察庁のHPで見つけたこちらの資料。自転車での負傷したケースでは、頭部は11%。でも死亡したケースでは61%なんです!
しかもヘルメット着用しているケースと非着用だと、致死率は2.5倍も違うんです。
だから自転車に乗る時はヘルメットを着用して、子供を守りましょう。頭部、大事です(*’ω’*)
子供の頭のサイズを確認して、ヘルメットを選んでね!
ヘルメットを選ぶときには、子供の頭のサイズを確認してね。
「すぐ大きくなるから」と大きいヘルメットを買っちゃうと、ブカブカで転んだ時にすぐ脱げちゃって、意味がなくなっちゃうからね。
ちなみに田舎ならではだと思うけど、ママ友は倉庫に自転車を置いていたら、ヘルメットの一部をネズミにかじられてしまったそうな。
置き場所にも気を付けよう。ちなみにchayoは、玄関の帽子掛けにヘルメットもかけてます。
ヘルメットは子供の好きなキャラクターにするといいよ!
最初は子供が嫌がったりするから、子供の好きなキャラクターが描いてあるヘルメットがおすすすめ!
子供にヘルメットを選ばせるのも良いよ。
chayo家は、ホームセンターで娘に選んでもらいました。
それでも最初はかぶるのを嫌ったけど、「ヘルメットをしないと、自転車に乗れないよ!」とキツク言ったら、かぶるように。
ちなみにヘルメットは13歳まで必要だから、子供が小さい頃からすり込んでおこう(*’ω’*)
子供の自転車練習のまとめ
子供の発達を促す一環として、自転車練習をしています。
子供が自転車に乗る時は、安全第一で、ヘルメットをかぶるようにしましょうね(*’ω’*)
また自転車練習中は、気を付けて!子供は予想つかない動きをするから、親はしっかりと注意を。
chayoは目を離したすきに、道路の脇から畑に子供が転落して、自転車恐怖症になっちゃったからね(反省!)。
でも自転車練習をすることで、子供は体幹がしっかりしてきて、腰のグラグラも減ったし、どっしりと運転できるようになってきました。
ペダルもしっかり漕げるようになっているよ(*^-^*)
また口を酸っぱくして言っているからか、車にも注意している模様。
ただし子供は視野が狭いから、chayoは気を付けながら、見守ってます。
尚、田舎暮らしなんで、子供は自転車が必須。公道を走る自転車には交通ルールがあって、罰則規定もあるよ。
子供の自転車事故もよく聞くので、自転車が乗れるようになったら子供に自転車ルールを教える予定。
ってことで、こちらに子供に教えたい自転車ルールもまとめたよ!親は是非、知っておいて、子供に教えてね!chayoもビックリしたこと、結構あります(‘ω’)ノ
子供の成長を促すことを、他にも家庭でやってます。こちらにまとめたので、同じように悩んでいる人は参考にしてね(‘ω’)ノ