こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
育てているラベンダーを冬に向けて剪定したら葉が大量にあまりました。
捨てるのがもったいなくて、「何か利用できないかな?」と調べててみました。
実際にお風呂に入れてみたけど、香りが弱くて失敗したので、その紹介です。
ラベンダーの葉の利用方法
この葉からも、ラベンダーの香りがするんです。捨てるのは、なんだかもったいない!
そこでラベンダーラベンダーの葉を何かに使えないかとググり、以下に使えるという情報を発見。
- ポプリにする
- リースに混ぜ込む
- お風呂に入れて、入浴剤として使う
ハーブティーという人もいたけど、毒性はなくても、苦くて美味しくないから、止めた方が良いよ
ラベンダーの葉を風呂に入れてみる使ってみる!
持ち前の貧乏根性で、入浴剤として使ってみることに(‘ω’)ノ
フレッシュはドライよりもたっぷりと必要とのことなんで、排水溝ネットにラベンダーの葉をたっぷりと入れました。
ちなみに排水溝ネットに入れたのは、葉が散らばると片付けが大変だから。
でもお風呂でモミモミしていたら、ネットの間から葉が出てきちゃった。ネットは二重が良いよ。
蛇口付近にネットをドボンと置いて、お湯を注ぎいれる。これでいい香りがするそうな(*’ω’*)
お湯がたまったので、期待してお風呂に行ってみたけど、扉を開けても香りがしない。…あれ(・・?
予想ではこの段階で香るはずなんだけど。
それでもと期待してお風呂に浸かってみても、ネットをもみもみしても、やっぱり香りがほとんどしない。
鼻を近づけて、ようやく香りがする程度で、正直期待外れでした。
「ラベンダーのいい香りでリッチな気分~(*´з`)♪」ってのを想像していたからね。…期待値がたかすぎた?
ってことで、chayoの結論。「ラベンダーの葉をお風呂の湯に浮かべるだけでは香りはほとんどしない。香りでリラックスなんて、できない」
葉の量をもっと多くすれば、ラベンダーの香りがする?
一応ググってみたら、こんな記事も発見!
どうやら下記のことをやったら、ラベンダーの香りがして、素敵なバスタイムを過ごせる可能性はある。
- ラベンダーの葉の量を多くする
- 蛇口に葉の束をセットして、お湯にしっかりと葉の香りをうつす
ただ正直、chayoにはここまでしてラベンダーの葉を入浴剤代わりに使う気力はなく、ラベンダーの根元に葉をマルチとして利用するほうが良い。
マルチをすれば、越冬を迎える時期なら寒さ対策になるし、夏なら直射日光の対策になるし、雨で土が固くなるのを防げるからね。
ってことで、chayoは残りのラベンダーの葉はすべて畑のマルチに使いました。
ラベンダーの葉の利用方法のまとめ
剪定したラベンダーの葉の利用方法を調べたら、リースやポプリ、入浴剤に使えることがわかりました。
ラベンダーティーとして利用するという意見もあったけど、止めた方が良いよ。
ラベンダーはコモンラベンダー(イングリッシュラベンダー)はらベンダーティーにできるけど、他の種類だとダメという意見もあるからね。
ってことで、chayoはラベンダーの葉をお風呂に入れて入浴剤として使ったみた。
でも実際はラベンダーの香りは弱かった。鼻を近づけて、ようやくちょっと香りがする程度。
正直、期待外れで、ラベンダーの香りでリラックスタイム♪とは、違いました。
もっとたっぷりの葉を使えば、香りを楽しめるかもしれないけどね。
なので、chayoはラベンダーの葉を入浴剤で利用するよりも、根元のマルチに使うほうがおすすめです。
ラベンダーの花はドライにしておくと、いろんなことに使えるよ。ラベンダーは葉よりも花が香るからね。