こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo（@bloggers_chayo）です。
山里暮らしを始めてから、たびたびシイタケをご近所さんから貰ってます。しかもとっても肉厚♡
chayoはこの椎茸で作る椎茸の肉詰め(椎茸バーグ)が大好き！
ってことで、今回は椎茸の肉詰めのレシピを紹介します。併せて、子供向きに作っているのもね。
シイタケ肉詰めの材料
お肉好きなんで、お肉の量多めで作ってます
- シイタケ 8～10個くらい
- 合いびき肉 250～300g
- 卵 2個
- 砂糖 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 酒 大さじ3
- 片栗粉 適量
椎茸肉詰め(椎茸バーグ)の作り方
子供用には下に紹介したレシピで、作ってます♪
- 椎茸は洗って、軸の先を切りおとす
- 軸の残りはみじん切りにし、椎茸1～2個をみじん切りにする
- 椎茸と肉と卵をボールに入れて、よくこねる
- 椎茸に片栗粉をまぶしておく。タネが剥がれにくくなるよ
- タネを椎茸に詰める (※子供用の分を残してね)
- 油をひいたフライパンに椎茸の肉詰めを下向きに入れて、強火で焼く
- 色が変わったら、蓋をして弱火にする
- 暫くしたら、ひっくり返して、蓋をして、両面焼く。中までじっくりと火を通してね！
- 蓋を取って、醤油、砂糖、みりん、酒を入れて中火で煮絡める
- お皿に盛って、完成♡
子供向けの椎茸肉詰めの作り方
娘が保育園生の頃、上の椎茸肉詰めを作っても、椎茸をはがして、お肉だけを食べてました。
だから、それ以降はみじん切りにした椎茸をお肉に混ぜたタネ(行程⑤)を俵型にして、ハンバーグにしてます。
そうすれば好物のお肉の味で、椎茸もちゃんと食べます(*^-^*)
ちなみに保育園の頃は、写真のように和風タレもちょいと少な目。小学生になってからは、だんだんとタレもたっぷりに♡
子供にたっぷりと椎茸を食べさせたい人には、みじん切りにした椎茸を多くしても◎。ただ多くしすぎには注意してね
大きくなって椎茸が好きになったら、大人と同じ椎茸バーグにする予定。いつになるかは不明だけど…
おまけ)椎茸の想い出
実はchayoは、椎茸が苦手だったんです。
子供の頃に、親戚のおばさんからシイタケ飴をもらったらマズくて、でも車の中で隣におばさんが座っていて吐き出せずに困ったという経験をしたから。
そのトラウマが強烈すぎて、それから椎茸の香りだけでも、ダメになっていたんです。
でも娘を産んで母になったからには、好き嫌いは言ってられない。なんせ私のような、偏食では困る！！ (※大人になって偏食は無くなりました)
それから椎茸を貰ったのがキッカケだけど、椎茸を料理するようになりました。
椎茸肉詰め(椎茸バーグ)の感想
chayoの椎茸嫌いを克服したのは、実はこの椎茸肉詰め！
この椎茸肉詰めなら、椎茸も肉の味と一緒になって美味しいし、甘じょっぱい和風タレが最高。
この椎茸肉詰めをキッカケに、椎茸を食べるようになりました(*^-^*)
ちなみに今でも椎茸はちょいと抵抗はあります。だから、いつも椎茸を貰ったら、この椎茸肉詰めが定番です！
それにしても、子どもの頃のトラウマのせいで、かなり私、損をしていたなぁ(苦笑)
また椎茸をくれるご近所さんに、「椎茸を育てているんですか？」と聞いたときの、こちらの答えにはビックリした。ある意味、すごー。
いや、勝手に、どんどん生えてきたんですよ
