こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
田舎暮らしの醍醐味ということで、お庭にパパリンがバーベキューコンロをDIY。
そしてそのバーベキューコンロを使って、炭で焼き芋を作ったら、とっても美味しかったので紹介します。
ちなみに焼き芋は、私のリクエストです。焼き芋、大好き♡
ほっこりの鳴門金時も美味しいけど、超甘くて、ねっとりの安納芋が大好き♪
こちらがパパリン力作のバーベキューコンロ。
焼き芋づくりは下準備が大事
焼き芋を何度かやって分かったんだけど、下準備が大事です。
- さつまいもを水洗いする
- 水洗いしている時にサツマイモが変な臭いがしたり、ぶよんと柔らかい感触がしたら、危険なサイン。端を切ってみて、中身を確認。ツンとする臭いがしたら、そのさつまいもは止める
- さつまいもを、キッチンペーパーや新聞紙で包む
- 新聞紙で包む場合は、さつまいもを新聞紙の上から、水でちょっと濡らしてます
- アルミホイルでサツマイモを包む。私はアルミホイルは2重にしてます
- 2重に包んだら、しっかりと手で撫でつけて、火が中に入らないようにする。1重目も、しっかりとピッシリ包むのがポイント!
ツンとサツマイモから臭いがしたから、その周辺個所を切り落として、残りを焼き芋にしたけど、美味しくなかった。そういうサツマイモでは作らないで!
アルミホイルは2重にして、ぴっちりと包んで!
何度かアルミホイルでの包みが甘くて、さつまいもの中に火が入りこんで、焦げて炭になってしまった。
だからアルミホイルは2重で、しっかりと包んでます。
しかも2重で巻いた後は、上から下まで全体を手でぴっちりと撫でつけて、アルミホイルに隙間がないようにしてます。
これが甘いと、火が入り込むから、頑張って!
バーベキューコンロでお芋を焼く!
炭で、火起こしする
レンガの上に炭を敷いて、その上に下準備をしたサツマイモちゃんを並べ、その後に隙間を炭で埋める!
熱が逃げないように、蓋をする。蓋が小さいから、まぁ、気持ち程度ね。そして、そのまま放置!
すると35分後に、焦げ臭い匂いがぁ!”もしや??”と、慌てて確認すると、アルミホイルがめくれ、そこから火が入ったのか、新聞紙とサツマイモちゃんが焦げていたぁ( ゚Д゚)
でもね、試しにサツマイモちゃんを割ってみたら、うわ~、超いい色♡だって、ホラ。みて、まさに黄金色だよ!ってことで、焼き芋ちゃん完成ーー!(棚ぼた式だけど)。ちなみに奥が安穏芋、手前が鳴門金時ね。
ちなみに炭を片づけた後でも、バーベキューコンロ自体が温かいから、そのまま焼き芋ちゃんを置いておいても、暫くはホカホカだよ~♡
何度かやって分かったけど、芋のいい匂いがしてきた時が、焼き芋を取り出すサイン!そのまま放置すると焦げちゃうから、気を付けてね~
我が家は火起こし器を使ってるんだけど、コレ買ってから、炭をおこすのがグーンと早くなって、楽になったから、おすすめだよ♪
焼き芋ちゃん、超甘い!まさに絶品!!
安穏芋は超甘い!ビックリするほど甘くて、デザートにもひけをとらない甘さ!しかも砂糖じゃない、なんていうか自然の甘さで、ねっとり甘いんだけど、これが上手いんだな~♡もう最高(*^^)v
で、鳴門金時は、栗のようなほっこりとした甘さ。ただ安穏芋の甘みが強烈すぎて、安穏芋の後に食べちゃったから、甘みが少なく感じちゃった。でもね、じんわり焼いたことで、充分甘みが引き出されていたよ~。炭火、最高ですわ。
あまった焼き芋ちゃんで、デザートづくり
今回、鳴門金時ちゃんを全て食べきれなかったので、焼き芋好きの私のために、パパリンがデザートを作ってくれました♡ちなみに砂糖をたくさん加えなくても充分甘かったよ!やっぱり焼き芋って、準備は大変だけど、甘みが引き出されて、美味しいですな。
ちなみにこちらが、パパリン作品。潰して、濾してくれて、なめらかにしたもの♡
これでプリンとケーキを作ってくれました♡
牛乳と卵を加えて、プリンに。フルフルで甘くて美味しい~♡ | 小麦粉を加えて、サツマイモケーキ。甘さ控えめで、朝ご飯にもってこい! |
どちらも美味しかった~。焼き芋ちゃんを、心ゆくまで堪能しちゃったよ。ありがとね、パパリン。バーベキューコンロの焼き芋は、最高だね。また食べたいなー♡
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