こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
EMプリン石鹸をママ友からもらって使ってみたら、しっとりするし、結構いい感じ♪
簡単に作れるし、気に入ったので、自分でつくり始めました。今回はEMプリン石鹸の作り方を紹介します。
ちなみにchayo家ではEMプリン石鹸を、子供の上履き洗いや、泥んこ服や水着を洗うのに使ってます。
他にも、体を洗ったり、シャンプーしたり。パパリンは髭剃りにも愛用してます♡
ちなみに作り方もママ友から教えてもらったんだけど、その方法では固まらなかった。湯船で温めたら、翌日にちゃんと固まったけど、あの時は焦ったわ~。
EMプリン石鹸の材料
500mlの空ペットボトルで作っているから、その分量です。
- 粉石けん 50g
- EM活性液 10cc(ペットボトルの蓋で2杯)
- 500mlの空ペットボトル
- お湯 (30~50℃。chayoは40℃)
EM活性液ではなく、米のとぎ汁EM発酵液 50ccでもOK!
米のとぎ汁EM発酵液やEM活性液を入れなくても、一般的な「プリン石鹸」になるだけだから、洗剤とお湯だけでもOKだよ!
おすすめ粉洗剤はスノール!
もともとEMプリン石鹸でおすすめされていた粉石けんは、EM粉石鹸。でも平成30年(2018年)に販売終了していて、その代替え商品が粉石けんスノールです。
ってことで、chayoはスノールを使っています。
ただしスノールは粉が小さくて空気中に舞いやすくて、むせやすい。だから食品がある台所ではなく、洗面所で作ってます。
むせやすい人は、マスク着用をマジでおすすめします。
EMプリン石鹸の作り方
- 空ペットボトルを水洗いする
- 粉石けんをペットボトルに入れながら、50g測る (口が狭いからジョウゴを使ってる。レジャーシートを敷いておくと、こぼしても安心)
- EM活性液をペットボトルに入れる (ペットボトルの蓋2杯分)
- 40℃のお湯を、ペットボトルの7分目くらいまで注ぐ
- 菜箸でクルクルとかき回し、固まった粉石けんを溶かしていく
- ペットボトルの満タンまで、お湯を注ぐ
- 蓋をしてから、固まるまでしばらく待つ。その間、ペットボトルを振って粉石鹸が溶けるようにしてます
- ぷるぷると固まれば、完成♡だいたい翌日には固まるよ
- chayoは100均のボトルに入れて使ってます。これなら手も汚さずにサッと使えて、便利♪
chayoは保管がしやすいのと、100均のボトルに移し替えがしやすいから、ペットボトルで作ってます。
粉石けんが底にたまることもあるけど、固まるまでに蓋をしてシャカシャカ振ったり、コロコロ転がせば、ダマもなくなるよ。
ただタッパで作ったほうがスプーンで粉石けんを混ぜやすいから、タッパで作るのも良いと思う。そこらへんはお好みで(‘ω’)ノ
お湯の温度や粉石けんの種類でプリン洗剤の柔らかさが変わるよ!
調べてみたら、使うお湯の温度や粉石けんの種類で、プリン洗剤の硬さが変わるとのこと。
だいたい使うお湯は30~50℃程度。chayoは給湯器を40℃設定だから、40℃で作ってます。
ちなみに柔らかさとかで、EMプリン石鹸の洗浄力は変わらないとのことだよ。この辺はお好みで(‘ω’)ノ
EM菌にお湯は良いの?
EM活性温度はよく分からないけど、どうやらEM菌は37~40℃が大好きとのこと。
またEM活性液の作り方を紹介するサイトでも、水温は37~40℃の方が成功しやすいからと、お湯をオススメしている。
だからEMプリン洗剤を作る際、EM菌の為にも水ではなくお湯の方が良いよ!
1リットルのペットボトルでも作れるけど、時間はかかる
chayoは面倒くさい性分なのもあって、500mlペットボトルだけじゃなく、1リットルのペットボトルでも作ってます。
分量は500mlの時の倍量。
写真の右が1リットルで左が500mlだけど、写真のようにペットボトルの底にダマダマができやすいし、固まるのに時間がかかります。
でも固まる前にペットボトルを振ったり、コロコロしたり、逆さにしたりすれば、ダマも無く、ちゃんと固まるよ。
最終手段はお風呂にドボンすること。全体がしっかりあたたまって、しっかりと粉石けんが溶けるよ♪
ちなみに写真は作った翌日だけど、500mlは固まっているのに、1リットルは固まってない。500mlは1日で固まるけど、1リットルでは2日かかるよ!
EMプリン石鹸が固まらない?固める方法は??
最初にママ友から教えて作り方は、お湯ではなく、水を注ぎ入れて作る方法でした。
でもそれだと1日経っても、全然固まらず…。しかも底に粉石けんの大きな固まりがあって、「どうしよう、コレΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)」状態。
ググったところ、温めると良いと知って、お風呂にドボン!その日はEMプリン石鹸と一緒に入浴しました(笑)
湯船でしっかりと温めたことで、中の粉石鹸が溶けて、翌日にはしっかりと固まりました(^^♪
他にもEMプリン石鹸が固まらない原因として、使う粉石けんに炭酸塩が含まれていないこともあるよ。その場合はセスキ炭酸ソーダーを加えてね(‘ω’)ノ
EMプリン石鹸の使い方
EMプリン石鹸はドロッとしていて、プルプルとした不思議な感触。
多くの家庭では、部分汚れや油汚れを洗うのに使っている。
でもchayo家は、以下の使い方をしています。ちなみにchayo娘はこれで体を洗うのが好き!「ネバネバ~」と言いながら体につけて、洗ってるよ。
- 子供の上履きを洗う
- 子供の泥んこ服や水着を洗う
- 襟や脇の汗ばみなど、気になる部分に直接つけて少し揉む。少し放置してから手洗い
- 洗面所とかの赤カビや黒カビ(水回りのカビ)を洗う
- 換気扇、ガスレンジの油汚れを洗う
- 体を洗う
- パパリンは髭剃りに使うのがお気に入り (意外にしっとり)
EMプリン石鹸を使い始めたら、こんな使い方までするようになりました(‘ω’)ノ
- シャンプー代わりに髪を洗う
- 洗顔に使う
chayoは肌が強いし、どちらかといえば脂性肌だから、洗顔にも使ってます。ただ肌が弱い人は注意してね!
EMプリン石鹸のまとめ
EMプリン石鹸は簡単に作れるし、コスパも良い。それでいて、いろいろ使えるから、おすすめだよ!
どうやら某テレビ番組でプリン石鹸が紹介され、その時は衣服の部分洗いや油汚れの掃除にオススメされていたとのこと。
chayoも子供の上履き洗いや、水着洗いとか、手洗いするときにEMプリン石鹸を愛用しています。
でもそれだけじゃなくて、chayoは体を洗うのにも使ってます。洗いあがりは意外にしっとりするよ(*^-^*)
パパリンは髭剃りに愛用。このぬるぬる感が、良いそうです。
EMプリン石鹸は、いろいろ使えます♡
ただEMプリン石鹸が目に入ると、超しみるから、要注意! (※洗っているときに娘に呼ばれて目をあけたら、しみて、半泣きになった)
また保育園の娘がchayoの目を盗んで、せっかくのEMプリン石鹸を遊んで、ボトルを空にしたことあるから気を付けて!
尚、最初にママ友からEM菌も入れると教えてもらったからchayoは入れているけど、一般的にはEM菌なしの「プリン石鹸」が主流です。
だからEMはなくてもOK!chayoはEM活性液があるから入れているけどね。一度お試しあれ(*^-^*)