こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
愛車N-BOXを洗車してないかったら、花粉がついて、汚れまくった。
整備士さんに相談して、おすすめの洗車道具を教えてもらい、洗車をしてみたらピカピカに生まれ変わりました。
今回は洗車道具の紹介と、手洗い洗車の方法を紹介します。
3年ほど洗車していなかったので、汚れもすごいことに。しかもここまでくると、指でこすっても、まったく落ちません。
この緑色の汚れの正体はが花粉!ブタクサ、スギ、ヒノキとあるけど、主はスギ。
田舎暮らしで、山里暮らしなんで、当然、周りはスギがいっぱい。っていうか、スギだらけ。だから、これには納得です。
chayoは花粉症もちなんで、春が嫌い。その花粉が愛車まで汚すなんて、正直ビックリ。スギの花粉、マジでどうにかしてほしい。。。
整備士さんにオススメ洗車道具を教えてもらって、揃える!
「自分で洗車をしよう!」
そう決めても、今まで自分で洗車したことがないので、どんな洗車道具をそろえたら良い?そもそもどう洗車したら良い?(・・?
ちょうどその頃、もうすぐ車検。ってことで、車検前の点検へ行った時に整備士さんに聞いて、プロの知識を教えてもらいました!
以下に整備士さんセレクトの洗車道具を紹介します。
SONAX(ソナックス) カーシャンプー グロスシャンプー
整備士さんを含めて、お店のプロたちが洗車するのに良く使っている一品。バケツ一杯(5L)の水に、キャップ1杯のシャンプーを薄めて、よく泡立てて使います。
シュアラスター ウォッシングスポンジ
このスポンジに、泡を含ませて洗います。
マイクロファイバークロス
泡を洗い流した後、しっかりと拭き取ります。
AUTOGLYM(オートグリム) スーパー・レジン・ポリッシュ
シャンプーでは残念ながら、花粉が落ちない可能性があります。なんせ花粉は、頑固だから。
そこで落ちない汚れは、これをマイクロファイバークロスにつけて塗りこんで落とします。しかも同時に、コーディングもしてくれます♡

研磨剤が入っているから、しっかりコーティングをしているパパの車には、使わない方が良いそうだよ。だから、しっかり確認して使ってね!
整備士さんセレクトの洗車道具一式
ちなみに車に水道のホースが届くように、延長ホースも購入しました。これでお庭のハーブたちの水やりも楽になります。
あとバケツも準備したよ。
花粉の汚れを落とす手洗い洗車のやり方
さて。道具が揃ったので、洗車していきます。
グロスシャンプーで汚れを取る!
グロスシャンプーに書いてあった通りに洗っていきます
- ホースを使って、キズになりそうなものを水で洗い流す
- 5Lの水にキャップ1杯を入れて、良く泡立てる
- スポンジに泡をよく含ませて、洗う
- 洗車後は、泡がなくなるまで水ですすぐ
- 残った水滴はマイクロファイバークロスで拭き上げる
驚いたことに、グロスシャンプーだけでも、花粉がけっこう落ちました。ビバ、強力シャンプー(*ノωノ)
スーパーレジンポリッシュで汚れを落としつつ、コーティングをする!
スーパーレジンポリッシュをマイクロファイバーにつけて、車を磨きます。
花粉が落ちた!
すると、花粉の汚れまみれだったN-BOXがこんなにキレイになりました。
こんなにキレイになるなんて、何年ぶりだ?嬉しすぎる(*ノωノ)パパリン、ありがとう!
花粉を落とす洗車のまとめ
今回洗車をしてみて、こんなに花粉汚れが落ちるなんて。嬉しすぎる!
愛車N-BOXがキレイに産まれ変わりました。パパリン、ありがとう!
グロスシャンプー、マジでおすすめです♡
田舎暮らしでは花粉が飛ぶ量が半端ないから、今回こまめな洗車が必要だと実感しました。
花粉時期の前にも一度洗車して、コーティングもして、花粉ブロックをしておこう(; ・`д・´)
ちなみにご近所さんではよく洗車をしている人を見かけるけど、ようやく納得。花粉がすごいからか!もちろんただの車好きかもしれないけどね。
尚、chayoの愛車N-BOXはこんなに汚れているのに、それよりも前に購入しているパパリンの愛車フィットシャトルは、ここまで汚れていない。
cayoと同じく洗車してないのに、「なんで?」と思ったら、それはコーティングの違いでした。
フィットシャトルはオプションでコーティングをしっかりしていたから、汚れが付着しにくいとのこと。なるほどね~。
尚、今回おすすめしたコーティング剤のAUTOGLYM(オートグリム) スーパー・レジン・ポリッシュは、研磨剤が入っているから、フィットシャトルには使わない方が良いとのこと。使う場合は、確認してね(”ω”)ノ