こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。

職場の縫製工場では、中国からの技能実習生が多く働いてます。だから、たまに本場の中国のお菓子を貰ったりします。

パッケージを見ても文字が読めないから、ちんぷんかんぷん。絵柄で予測し、食べてビックリ。気分はロシアンルーレット。

今回はそんな中国のお菓子の食レポです。毎回、ガチの体当たりです(笑)。

尚、今回の食べるお菓子は、お土産用のお菓子ではなく、ふだん中国人が食べているお菓子。いわば庶民のお菓子です(*^-^*)

ママ

甘いものが大好きだけど、辛いのは苦手。子供の頃から、カレーは甘口というレベル。キムチは好きだから、ちょっとは食べるけどね

もらったお菓子たち。字が読めないから、パッケージの絵柄や写真で判断してます。あとどうしても分からない漢字は、〇で表記していることも(^^;)

中国お菓子の食レポ

中国のお菓子は、独特なお味だし、辛い物はとにかく辛い!ってことで、以下の3つのカテゴリーにわけました。

全てはchayoの独断と偏見なので、悪しからず(‘ω’)ノ

  • 激辛編
  • ふつうに食べれる編
  • 独特編

中国お菓子の激辛さは、半端ない!

中国お菓子は、容赦ない辛さのお菓子もあります。

一度、職場の休憩時間にもらったお菓子を食べてみたら激辛で、一口食べたら、口がヒーヒー状態。

同僚が笑いながらチョコをくれたからセーフだったけど、大変でした。

それからは職場では食べず、甘いものがあるお家で食べるようにしてます。

どうしても無理なら、お家なら途中でギブアップできるしね (※同僚たちがいる前では、捨てられない)

ちなみに辛いお菓子では、牛乳とチョコを用意して食べてます(笑)。

お菓子の食レポ①激辛編

中国お菓子の食レポ)味芝元 魚〇

パッケージからして辛そう。恐る恐る開けると、やはり。開けている傍から漂ってくる、あの辛そうな香り。

食べてみたら、辛い。唐辛子の刺激的な辛さで、口の中がヒーヒー。

慌てて牛乳を飲んでも辛い、辛すぎる!チョコレートを食べても、辛いー(泣)!!

2つ入り。1つはパパリンの協力を貰ってなんとか食べたけど、もう1つは辛すぎて、ギブアップ。

尚、コレを拡大した写真がこちら。干した魚(タラっぽい)を辛いソースに漬けこんでいる感じ。魚も固めです。

中国お菓子の食レポ)豆豆小巻

パッケージのお菓子の写真の色合いから見て、辛そうだと思っていたが、開けてみるといつもの辛い香りが。

食べてみると、予想通りに辛い!でも棒の形のジャーキーのようなのに、辛いソースがかかってるが、そのジャーキーみたいのが美味しい!

でも辛い。美味しいが、辛い!!でも牛乳を飲んだら、口の中を鎮静化できたから、上のよりは辛さのレベルは低い(と思う)。

パパに半分食べてもらったのもあって、今回は無事に完食できました。

しかし「豆豆」とあるが、どこが「豆」なんだろ?肉で作られたジャーキーだと思ったが、もしやアレ、大豆なのか!?

中国お菓子の食レポ②普通に食べれる編

中国お菓子の食レポ)小魚蚤

今回は、金魚の絵柄で可愛いパッケージのお菓子。中は小さいのが、2つ。

でも開けている最中から、漂ってくるのは、苦手なあの辛い臭い。

恐る恐る食べてみたら、コレ、イケる!魚肉ソーセージみたいのに、辛いソースがかかってる感じ。

ソース少なめだし、ソーセージは普通にいけるから、意外に美味しい。

でも口の中はヒーヒーで、もう一個は無理です!

日本ではなさそうなお菓子で、中国らしさ全開のお味です(笑)

中国お菓子の食レポ)青豆シリーズ

左のパッケージがピンク色は「香辣味」で、右の黄色が「蔬香味」。

また豌は、「豌豆」で、えんどう。青豌豆は、日本のいわゆる「えんどう豆」ってことかな?

どちらも文字通り、豆をカラッと揚げて、味付けしている。

豆がコリッの食感で、豆の味もしっかりして、美味しい。コレ、好き♡

ここで「辣」は、ピリッと辛いって意味 (※ラー油を辣油と書くよ)。

だから「香辣味」は辛いのか心配したけど、後味がちょいと辛さがくるかな?のレベル。「香辣味」の方が、好き。

「蔬香味」は、なんだろ?青菜の味のようなのが、ちょっとするくらい。ふつー。

中国お菓子の食レポ)ビビザンシリーズ

カタカナ表記があるなんて、珍しいビビザンシリーズ。日本向けなのかな?。

左は、スモールラウンドクッキー。右は、蔬菜ビスケット味。

お味はどちらも普通のビスケット。左のラウンドスモールの方が、バター風味で、塩もいい感じの塩梅で、美味しい。

一方、右の蔬菜ビスケット味は、パッケージからしても、文字からしても、緑の野菜味。

ビスケットの中にも、緑の野菜入りで、素朴で、健康そうなお味。chayoの好みは、左ですね。

ママ

ビビザンシリーズは、日本にもありそうなお菓子。ふつうに食べれるけど、日本でありそう味だから、chayoは日本のを食べたい(笑)

中国お菓子の食レポ③独特編

中国お菓子の食レポ)〇条

パッケージを見て、えびの絵柄から「かっぱえびせん」を思い浮かべた。

が、食べてみたら、全然違う。味が薄い。なんていうか、薄い!

ほんのりパウダーがかかっているだけで、中国らしい強烈なパンチも、独特の味も何もない。ぼんやりとした味。

普通に食べれるけど、なんて言っていいか、分からないお味です。でも食べ続けると、クセになる…のかな?

ちなみに「虫」と「下」の文字だが、日本にはない漢字です、たぶん。

中国お菓子の食レポのまとめ

中国人から貰ったお菓子は、激辛もあるし、意外にイケるものもある。

当たり外れがあって、食べるたびにドキドキで、まさにロシアンルーレット状態。

ただ体調が良くないときに、激辛食べて「うー」っとなったから、体調の良い時に、食べてます。

うっかりするとお菓子が溜まっちゃうから、こんな風に食レポ風にしてみた(笑)。

ちなみに同僚たちは日本に約3年間住んでいて、その間は日本のお菓子をよく食べている。お気に入りはチョコで、帰国時には大量に買っていくとか。

尚、chayoが働いている工房は、日本人はchayoが1人。他は中国人だから、ふつうに中国語が飛び交っていて、異国情緒にあふれてます。

また中国語はちんぷんかんぷん。だから意思疎通は片言の日本語と、ジェスチャー!重要な件は、携帯の翻訳機能に頼ってます。