こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
たけのこがあるし、メンマが好きだから、手作りをしてみたい!でもどうやったら作れるの?
こんな疑問に、パパリンがここ3年ほど試行錯誤しながら、自家製メンマを作ってくれているchayoが答えます。
塩漬けして、干して、味付けしているから、本格的なメンマ。とっても美味しいよ
たけのこが敷地にいっぱい生えるので、パパリンが試しにメンマを作ってみたら、これが最高に美味しい!
ってことで、今回はメンマレシピを紹介します。
手間はかかるし、時間もかかるけど、歯ごたえも抜群で美味しい。しかも長期間保存もできるよ♪
たけのこは必ず下茹でしたたけのこを使ってね。下の部分のちょっと硬いところでも、干すから、美味しく作れるよ(*^-^*)
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手作りメンマの大まかな工程は3つ。①塩漬け、②塩抜きして干す、③味付け。それぞれの工程ごとに紹介します。
最初に塩漬けすることでタケノコの水分が減り、塩で発酵が進んで、旨味が増しますよ。
「1か月以上保管」って言いながら、chayo家の場合は忘れていて、1年近く塩漬けのまま(焦)。
それでも美味しく作れるよ。タケノコの塩漬けは、一般的にも日持ちする方法として紹介されているからね(^^♪
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長い間、冷蔵庫に入れていたら、塩がこぼれて冷蔵庫が塩まみれになったことがある。ビニール袋は2重にすると安心だよ
メンマのレシピを紹介して、ふつーは1カ月以上も待てないですよね。そんな人には、塩メンマを使うことをオススメします。
こちらは既に、天日干しも塩漬けもされているから、すぐに作れますよ。
塩メンマで調理するときは、次の塩抜きをしたら、干さずに味付けして作ってね!
塩抜きは面倒だけど、コレをさぼって干したら、しょっぱくなったことがある。それからは塩抜きをしっかりしてから、干してます
干した後は、日持ちするよ。ママはビニール袋に入れて保存してます
メンマは干すとかなり縮みます。比べるとご覧の通りです。
たけのこを小さく切っちゃうとカゴの網目から落ちちゃうから、気を付けてね。
干し始め | 干した後 |
日中に外に干したら、夕方には部屋に取り込んでね。夕方以降も干していると、夜露や朝露で湿っちゃうよ
干すときは、干しネットが便利。カラスや鳥につつかれないし、虫も入ってこないし、強風でもヘッチャラ。百均ダイソーにもあるよ。
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最後は味付けです。大量に味付けしすぎると食べきれなくてもったいないので(←過去に失敗済み)、食べる分だけを味付けしてね。
味付けは、味を見ながら好みで調整してね!
またchayo家は小さい子供がいるので、子供用には「鷹の爪なし&ブラックペッパー少量」にして、大人用と2種類を作ってます。
わけるのが面倒なら子供用だけにして、大人が食べる時にブラックペッパーをかけても♪
ラーメンにトッピングしたり、ご飯の上にドンとのせて、メンマ丼として食べてます。
メンマ丼は、ご飯がススム、ススム。朝からでも、ガッツリ食べれちゃいます。
またchayoはお酒を飲まないけど、お酒を飲む人なら、つまみとして最高です。「酒のつまみ=ご飯のお供」だからね(^^♪
家の敷地に大量にタケノコが生えるので、試しにパパリンがメンマを作ってみたら、これが最高に美味しい。
その後3年ほど試行錯誤し、この塩漬けして干してつくる本格メンマレシピができました。
chayo家では旬の時期に大量のタケノコを塩漬けし、食べたいときに塩抜きして、絶品メンマを作ってます♪
メンマは長期保存できるのも嬉しいです(*^-^*)
今回紹介した本格メンマのように、長期保存できる保存食を作っています。旬の時期の食べ物を工夫して、美味しく食べましょー!
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たけのこを食べまくっているchayoの料理をこちらにまとめました。
たけのこご飯、チンジャオロース、角煮、鶏肉の煮物は、我が家の定番(^^♪
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最後に、たけのこがいっぱいあるので、瓶詰め保存してます。手間はかかるけど、1年くらいと長期間保存できるし、何よりも美味しく保存できるよ。
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