おすすめの国内ファンタジー小説12冊を紹介。大人から子供もワクワクする

こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。

ファンタジー小説が読みたい。だけど、どんな本が面白い?おすすめ本って、どんな本があるの?

こんな疑問に、本やアニメが好きで、特にファンタジーが好きなchayoが答えます。

今回はchayoが面白いと思った、おすすめのファンタジー小説を11冊、紹介します!

どれも子供だけではなく、大人でも夢中になれますよ。

たまには大人だからこそ日常を忘れて、ワクワク&ドキドキ、ハラハラの本の世界に夢中になってみませんか?

これからもママが”面白い!”と思った本があれば、随時、加えていくよ

精霊の守り人(せいれいのもりびと)シリーズ

精霊の守り人のあらすじ

短槍使いの女用心棒・バルサが、新ヨゴ皇国の第二皇子・チャグムの命を救ったことから、物語はスタート。

チャグムは”魔物”を体に宿していて、そのために父である皇帝から命を狙われている。

チャグムの母から用心棒を頼まれ、バルサは命を懸けて、刺客の追っ手からチャグムを守る!

果たしてバルサは、チャグムを守れるのか!?そしてチャグムに宿る”魔物”の正体とは!?

精霊の守り人シリーズは?アニメや大河ドラマは?

精霊の守り人はシリーズ。

「精霊の守り人」の後、「闇の守り人」、「夢の守り人」、「虚空の旅人」、「神の守り人」、「蒼路の旅人」、最後に「天と地の守り人」へと続きます。

他にも短編集もあるよ。尚、chayoの大好きな本は、「闇の守り人」と最後の「天地と地の守り人」♪

精霊の守り人は、アニメになっているし、大河ドラマにもなってるよ。

chayoは大河の実写版から守り人にはまったので、大河は大好き。バルサ、カッコイイ!

精霊の守り人シリーズのおすすめポイント

精霊の守り人の著者である上橋菜穂子さんの描くファンタジーは、設定がしっかりしています。

食べ物や情景の描写にも現実味があるし、特に食べ物の表現がみごと。知りもしない果実をつい想像しちゃうくらい。

だから読んでいると、グイグイとその世界に見事に引きずり込まれます(笑)。

そして最後の「天と地の守り人」のラストでは、「あぁ」と。まさに”みごと”の一言です!

子供には「精霊の守り人」、大人には「闇の守り人」が人気があるとのこと。納得

バーティミアス シリーズ

バーティミアス サマルカンドの秘宝のあらすじ

舞台は、魔術の中心都市であるロンドン。ロンドンを支配するのは魔術師で、妖霊(ジン)を召喚して、意のままに操っている。

ある日、召喚されたのが、5010歳とベテラン妖霊のバーティミアス。

そんなバーティミアスを召喚したのが、まだ12歳のひよっこ魔術師ナサニエル!

ナサニエルは復讐のために、<サマルカンドのお守り>という魔術品を盗めと命令する。

だが、これはとても危険なこと。バーティミアスは命令通りに盗もうとするが、どうなる?

サマルカンドは、上・中・下の3巻で1冊が600ページとかなりの長編。だけど飽きずに、最後まで楽しめるよ

バーティミアスシリーズは?

「サマルカンドの秘宝」から2年後の話の「ゴーレスの眼」。次はさらに3年後の「プトレマイオスの門」と続く、3部作です。

どれも1作が、3冊づつと長編。でも予想外の展開の連続で、読むのが止まらない。そして最後の最後には、感動のラスト!

尚、番外編として「ソロモンの指輪」もあるけど、こちらは「サマルカンドの秘宝」シリーズの後に読むのがおすすめ。

バーティミアスシリーズの映画は?

バーティミアスは2009年に”映画公開”という話もありましたが、残念ながら中止。

でも2019年に別の会社がTVと映画化の権利を得たので、話が進むかな?と期待。小生意気なバーティミアスが見たい!

バーティミアスシリーズのおすすめポイント

この本は世界30か国以上で出版され、ベストセラーとなっています。

設定が斬新で、とっても面白い。まず”妖霊”が魔術師に仕えていて、魔術師の命令を守る。

一方の”妖霊”は、魔術師がミスしたら、いつでも食い殺すつもりでいる。そんな関係が斬新。

バーティミアスは強くて、元気で、小生意気。いつも人をバカにしていて、このバーティミアスのセリフが面白いんだよね~(*^-^*)

薬屋のひとりごとシリーズ

薬屋のひとりごとのあらすじ

舞台は、ある大国の後宮。帝の跡継ぎを作るための女の花園であり、女の闘いの場所でもある。

主人公は、後宮で下働きしている”猫猫(マオマオ)”。花街で薬師をしていて、毒と薬に詳しい。

だが、自分の知識を隠し、真面目に働いていた。年季が終われば、花街に戻れるからだ。

そのまま大人く過ごしていればそうなったかもしれないが、持ち前の好奇心がそうはさせない。

帝の子供たちが短命で、後宮に現在いる2人の子供も体調が悪いという噂を聞き、調べ始めたのが運の尽き。さて、どうなる?

帝の妃の中でも最も位の高い四夫人の1人の玉葉妃の「毒味」に、猫猫は抜擢されて、その後も出世(?)するよ

薬屋のひとりごとのシリーズは?

後宮で起こる「謎」があり、それを猫猫が解いていくスタイル。

ちなみに謎を持ってくるのが、宦官(かんがん)の壬氏(じんし)。

ミステリーであり、知識であり、そして次第に恋愛も絡んできますよ。

全てがつながっているシリーズ本で、2023年11月現在で14巻まで発売されてます。

ファンタジーの要素は薄いけど、とある架空の国が舞台だから、ファンタジーとしてます

薬屋のひとりごとのおすすめポイントは?

絶世の美女と思えるほど、美形の壬氏(じんし)は、猫猫がお気に入り。

後宮の女性たちがキャーキャー言ってるのに、猫猫だけはツンツン態度が面白い。新しい胸キュンって感じ。

私は若いのに、達観しているような、思いっきり割り切りまくっている猫猫の考え方が好き。

また猫猫の毒に異様に興味を示している姿が面白い。珍しい薬を貰うと、踊っていたり(笑)

猫猫のキャラも面白いけど、謎が「知識」だったりする。バラを色水に漬けると花の色が染まるetc。そういう知識も面白い

薬屋のひとりごとは漫画化され、アニメも2023年10月スタート!

漫画化されていてるけど、2つあります。ビックガンガン版とサンデーGX版で、漫画家さんが違います。

ただどちらも同じ小説が原作だから、内容は似ていますよ。

2023年10月からアニメもスタート!アニメも見てるけど、猫猫のキャラが面白すぎる

本好きの下剋上シリーズ

本好きの下剋上のあらすじ

主人公は、幼い頃から読書好きの本須麗乃(もとすうらの)。まぁ、読書好きというより、読書狂いの変人レベル。

読書三昧の人生を過ごしていたが、ある日、事故に巻き込まれる。

目が覚めると、見知らぬ世界の5歳の女の子「マイン」として、生まれ変わっていた。

しかもマインの世界では「本」どころか、そもそも私たちがふだん使う「紙」が存在しない。

それでも「本を読みたい!」。この一心から、マインは何とか自分で本を作ろうと奮闘する!

本好きの下剋上シリーズは?

全てがつながっているシリーズ本。「第一部」~「第五部」まであって、マインはタイトル通りに「下剋上」していきます。

各部も3~9冊ほどあって、2022年6月現在で累計30冊。その後も発行予定と、かなりの長編。

本好きの下剋上シリーズの漫画やアニメは?

漫画やアニメにもなっています。どちらも楽しめますよ。

ただし漫画は、要注意。第一部は完結していますが、第二部以降は違う漫画家さんがそれぞれ第二部、第三部、第四部と漫画化してます。

本好きの下剋上のおすすめポイントは?

「第一部」は、マインが現代知識を駆使して、紙を作ろうと奮闘。

自分の生きている世界の紙の歴史がわかるし、マインの奮闘の様子が楽しい。

その後、どんどん出世するけど、マインの「読書愛」はどんなに出世しても変わらず、むしろどんどん暴走(笑)。

また「第2部」以降は、マインをとりまく環境が変わっていくし、どんどんファンタジーの世界になっていくよ(*^-^*)

八咫烏(やたがらす) シリーズ

八咫烏シリーズのあらすじ

舞台は、人は八咫烏(やたがらす)にも変形できるという架空の世界である、山内(やまうち)。

一族を統治する金烏(きんう)の世継ぎである「若宮」。若宮の后選びが、話の舞台。

四家の大貴族の代表として、四人の姫が集結し、后の座を争います。

が、朝廷の権力争いも絡むし、肝心の

 

主人公は、巻によって変わります。私は2巻目以降が好き♪

八咫烏シリーズは?

話がつながっているシリーズ本。「第1部」が1巻~6巻、第2部も7巻~。短編もあります。

八咫烏シリーズの漫画やアニメは?

漫画化もされています。

アニメも放映される予定!

八咫烏シリーズのおすすめポイントは?

1巻は誰が妃になるのか?という「女の闘い」で、「ふーん」って感じで読んでいた。最後は面白いけど。

でも2巻目「烏は主を選ばない」からは、どんどん面白くなっていき、夢中で読んじゃいます。

 

折れた竜骨

折れた竜骨のあらすじ

話の舞台は、魔法が存在する12世紀末のロンドンの北に浮かぶソロン諸島。

ある日、領主が殺害される。だが館は自然の要塞で、外部からの侵入は不可能。いったい、どうやって?

ここで容疑者は8人。父を殺されたアミーナと、放浪の旅をしている騎士、その従者が謎を解こうと調査を始める。いったい犯人は誰?

またその頃、鍵のかかった塔の牢屋から不死の青年がいなくなり、さらに蘇った「呪われたデーン人」が島を襲来するという。いったいどうなる!?

折れた竜骨のおすすめポイント

この本はファンタジーであるけど、しっかりミステリー。”ファンタジー&ミステリー”です。

魔法や不死の人が出てきたりと、世界観はファンタジー。でもきちんと理論的なミステリーとして成り立っているんです。

このミステリーとファンタジーのさじ加減が、スゴイ。そして最後は驚きの展開ですよ(*^-^*)

テメレア戦記シリーズ

テメレア戦記(1)「気高き王家の翼」のあらすじは?

舞台は、ナポレオン戦争時代(1799~1815年)のイギリスで、フランスと戦争中。

主人公は海軍で、リライアント号の艦長のローレンス。

ある日、フランス軍から奪い取った船にあった孵化寸前のドラゴンの卵。このドラゴンの担い手に選ばれたことで、ローレンスの人生は一転。

産まれたドラゴンを「テメレア」と名付け、海軍から空軍に転属し、テメレアとの生活がスタート!さぁ、どうなる?

ローレンスは空軍へ転属したことで、父親から勘当され、婚約者と破局。それでもテメレアと一緒にいるのが、一番の幸せになっていくよ

テメレア戦記シリーズは?

テメレア戦記は、那波かおりさんの翻訳で、1~6巻までが発行されています。

ただ原作は9巻まで発行されているけど、日本では2022年6月現在も、7~9巻は未発行。

調べてみたら、翻訳者さんとしては発行したい。でも残り3巻の版権を購入してくれる版元があらわれないと、続きの発行は厳しい状況(泣)。

みんなー、お願い。テメレア戦記を読んでー!続きを読みたいーーー!!

テメレア戦記の映画化は?

ピーター・ジャクソン氏による映画化の話があったけど、結局は中止となりました。

2022年6月現在も未定なので、とても残念。テメレアの「ふふん~♪」が、見たかったなぁ~

テメレア戦記シリーズのおすすめポイント

テメレア戦記シリーズの最大の特徴は、ドラゴン!

古代からドラゴンがいて、人はドラゴンと話をし、ドラゴンに乗って移動しているんです。

ちなみにドラゴン先進国は中国。ヨーロッパで野生のドラゴンを飼いならし始めたころに、中国では繁殖に成功しているくらい。

テメレアは中国産で、ポテンシャルが超高い。知性が高くて、飛行能力も高くて、さらに「咆哮」という大ワザも!

ドラゴンに百人とか載っているのにビックリ。ドラゴン、超ビッグ!

ドラゴンの塔

ドラゴンの塔のあらすじ

主人公は、とある谷間の村に暮らす少女アグニシュカ。

アグニシュカが暮らす村には奇妙な風習があり、10年に一度、10月産まれで17歳になる娘のうち1人が、<ドラゴン>に村はずれの塔に連れて行かれます。

ここでドラゴンは、100歳以上生きていると言われる魔法使いのこと。村の領主様。

今年の収穫祭で、ドラゴンに選ばれたのはなんとアグニシュカ。いったいどうなる?そしてドラゴンの目的とは?

ドラゴンの塔のおすすめポイント

先の読めない展開の連続。まるでジェットコースターに乗っているみたいに、次から次へとテンポよく進んでいきます。

最初はアグニシュカの奮闘だけど、だんだんと村に災いをもたらす<森>との闘いに入っていく。

誰が味方なの?敵なの?となっていき、<森>の正体と、ラストは「なるほどね~」となったよ。

ドラゴンの塔は、投票によってその年最高のSFファンタジー小説に贈られるネビュラ賞を受賞しているよ

鹿の王

鹿の王のあらすじ

主人公は、ヴォンとホッサルの2人。交互で、話が進みます。

強大な帝国から故郷を守るために戦ったヴォン。だが故郷は帝国に支配され、ヴァンは奴隷として岩塩鉱で働かされていた。

ある夜、岩塩鉱は謎の黒犬に襲撃され、その数日後に謎の病が発生。

ヴォンと幼い少女ユナは生き延びたが、他の人は全滅。ヴォンはユナを連れて逃げ出すが、いったい何が起きたのか?

そして、もう1人の主人公である、若い天才医術師ホッサル。

ホッサルは岩塩鉱の状況を見て、この病が、かつて自分の故郷を滅ぼした伝説の病だと考える。

治療方法と病の原因を探すためにも、岩塩鉱から逃げ出したヴォンを追う。いったいどうなる?

鹿の王のおすすめポイント

「精霊の守り人」と同じ、上橋菜穂子さんの作品。

”病”の話だからちょいと難しいけど、でもホッサル視点とヴァン視点もあって、ドキドキしながら読めます。

また”病”の調査を進めていくと、”黒犬”を操っている者の影が。いったい誰?

第12回本屋大賞を受賞しているし、2021年に映画化されたよ♪

鹿の王の番外編もあるよ!

番外編として、『鹿の王 水底の橋』もあります。主人公はホッサル。医術の過去と、次の皇帝争いに巻き込まれるゴタゴタ。

そして気になる恋人ミラルとは?こちらも面白いですよ~(*^-^*)

アルスラーン戦記シリーズ

アルスラーン戦記のあらすじ

猛勇な騎士軍団がいて、戦に敗け無しの国王が君臨するパルス王国。

攻めてきたルシタニアにも勝利すると思っていたが、味方のまさかの裏切りにより、軍団は一日して崩壊。

王都はルシタニアにのっとられ、国王も捕らえられてしまう。

戦場にいた王太子アルスラーンは、勇者ダリューンの助けで命からがら逃げだし、故国の奪還を目指す!

アルスラーン戦記シリーズは何冊?

アルスラーン戦記はシリーズになっていて、本は全16冊と長編です。

しかも執筆期間が長くて、最初は1986年8月。最終巻は2017年12月で、なんと31年!

パパリンが子供の頃に読んでいた話が、大人になってようやく完結。その長さにも驚いたよ。

ちなみに2部に分かれていて、第一部はルシタニアから王都を奪還するまで。第二部は、蛇王ザッハークとの闘いです。

アルスラーン戦記シリーズの漫画は?アニメは?

「鋼の錬金術師」で有名な荒川弘さんによって漫画にもなってます。

原作は面白いけど、最後の方は無理やり感があるから、荒川さんらしく見事に漫画版を完結させてほしいな~。

荒川さんの漫画が元になったアニメもあるよ!

アルスラーン戦記のシリーズのおすすめポイント

アルスラーン戦記の魅力は、個性的なキャラ!

知恵者ナルサスは毒舌で、宮廷画家なのに、絵が下手。「他国は彼の知力を恐れ、味方は彼の画力を恐れる」だからね。

勇者ダリューンは反則ってくらいに強いのに、盲目的なアルスラーンファン。

楽士ギーヴは女ったらしで、ファランギースは絶世の美女だが毒舌。魅力的なキャラたちです。

また何といっても、ナルサスの計略に毎回驚かされる。「絶体絶命のピンチ!」を切り抜ける計略が面白いんだよね~(*^-^*)

ホビットの冒険

ホビットの冒険のあらすじ

裕福な家で、のんびり&ゆったり暮らしていたホビット族のビルボ。

ある日、魔法使いのガンダルフの誘いにより、13人のドワーフとともに冒険の旅へ出ることに。

しかも旅の目的は、ドワーフの先祖が昔住んでいたはなれ山(エレボール)と宝を取り返すこと!

エレボールと宝は恐ろしい竜に奪われ、今も竜が守っている。ビルボたちは取り返せるのか?

ある土地で、ビルボは魔法の”指輪”を手に入れる。指輪物語に登場する、あの”指輪”ですよ

ホビットの冒険のおすすめポイント

映画にもなっている有名本。子供向けの冒険本で、ハラハラ&ドキドキで、とっても面白いよ。

ただ文体が話し口調だからか、最初はぶっちゃけ読みにくかった。

でも不思議なことに人間は慣れる。途中からは気にならず、グイグイ読み進めた。慣れるまで、ファイト!

ホビットの映画は小説がベースとなり、話をちょっと盛っている。そんな感じ。この映画、ママが大好き♡

有名な「指輪物語」もあるよ。ちなみに1冊目の本の世界にはまる前に挫折したので、そちらは映画を見ただけ(笑)

ハリーポッターシリーズ

ハリーポッターと賢者の石のあらすじ

ハリー・ポッターは両親がおらず、意地悪な叔母家族と暮らしているが、独りぼっち。

11歳の誕生日を迎えようとしたときに、ホグワーツ魔術学校からの入学許可証が届き、状況が一転。

ハリーは自分が魔法使いだと初めて知り、ホグワーツに入学。

親友のロン、ハーマイオニーと一緒に、楽しい学校生活を送る。

だが、やがて「賢者の石」を狙う両親の敵であるヴォルデモートの魔の手が忍び寄りー。

ハリーポッターシリーズは何冊?映画はどこで見れる?

ハリーポッターシリーズは、ハリーがホグワーツ1年生から7年生になるまで。

ハリーの1年で1巻。1巻~3巻までは各1冊、4巻~7巻は各2冊で、計11冊!

chayoは、特に「賢者の石」と「アズガバンの囚人」が好き♡

ハリーポッターの映画を見ると、これぞファンタジー!って思う。あぁ、ハリーみたいにホウキで飛んでみたい!

ハリーポッターのおすすめポイント

超有名どころで、今更感はある。でも、でもchayoはハリーポッターが大好きで、ファンタジーと言ったらやっぱり外せません。

chayoは映画の「賢者の石」を見てから、小説を読み始めました。

映像は、映画の方が楽しめる。でも小説では映画で描ききれない細かい点がわかって、映画よりもディープな世界を楽しめます。

ストーリーも文句なく楽しいしね(*^-^*)

最初は魔法の世界にワクワク&ドキドキ。でも途中から、ヴォルデモートの存在が増して、どんどん暗くなっていき、最後は全面対決に。

果たしてハリーの運命は!?

chayoは、「賢者の石」のワクワクと、「アズカバンの囚人」が、大好きです(*^-^*)

おすすめファンタジー小説のまとめ

ファンタジー小説って、最初は設定に「ん!?」ってなったりするけど、でもハマると、それも含めて面白いんですよね~。

たまになかなかハマらなくて、読むのを中断していしまう本もあるけどね(苦笑)。

chayoは、”魔法”をつかう話が大好きで、夢があるっていうのは良いですね。

大人になっても、そういうドキドキは楽しい。っていうか、大人だからこそ、日常を忘れて、本の世界に浸れる時間は幸せです(*^-^*)

 

chayo