こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
ちょいと濃い目の味のサッパリ味の大根煮物を作ってみたら、これが美味しかくて、定番化。なのでレシピを紹介します。
ちなみに1日目は晩御飯のメイン。翌日からは小鉢として食卓へ出してます。
作るのは時間がかかるけど、たっぷりの量ができるし、煮汁がたっぷり。だから一度作れば、暫く煮物を楽しめます。
しかも2日目以降は味がしみこんで、更に美味しくなっているよ~♡
尚、大根の旬の冬では、家庭菜園でも収穫できるし、周りのご近所さんからいただくこともある。だからこの煮物レシピは重宝してます(*^-^*)
圧力なべで煮る時に水600ccだと吹きこぼれたし、味が濃いから水500ccでガーっと。圧力なべを使わないときは水600ccでコトコト煮てます
煮物は、冷めたときにグンと味がしみこむ。だから圧力なべで圧をかけるまでやると、味がしみ。
ってことで、できれば前日までに12の作業までやって、圧力なべで一度、圧がかかるまで煮る。
翌日は13の作業の圧力なべで15分間圧をかけるところからスタートして、アツアツを食卓に出すと、最高です(*^^*)
圧力なべが便利だけど、圧力なべがないなら、大きな鍋でコトコト煮ても美味しく作れるよ!
この煮物は煮汁がたっぷり。だから一食を食べても、まだまだ御覧の通り、煮汁がいっぱい。この煮汁を捨てるのはもったいない。
だから具材が減ってきたら、chayoはこの中に大根やこんにゃくを足して、圧をかけて、煮ものとして食卓へ出してます。
最初の1日はメインとしてドドーンと出して、翌日以降は小鉢のおかずとしてが、chayo家の定番。
保育園の娘は手羽元ばかり食べるけど、味のしみこんだ大根や卵はパパリンにも好評です♡
ちなみに作って2日以降は、グンと味もしみて、良いお味です(*^-^*)
最近知ったんですが、大根は下茹でしたものを冷凍できるんです♡
大根の下茹では面倒だから、大量に下茹で。余ったらジップロックで保存して、冷凍しておくと便利!
余り気味の大根を長い間、美味しく食べられるし、冷凍大根は味がしみこむのが早いよ。
特にこの酸っぱめの煮物では、作った翌日以降にちょいと大根を足したいときに重宝してます(*^-^*)
冷凍大根は味がしみこみやすいけど、食感が悪くなりがちだから、しっかり煮てね!
この煮物はしっかりとした濃い目のお味。でも酢のおかげでちょっと酸っぱめで、サッパリ食べられます。
chayoもパパリンもお気に入りレシピで、chayo家の定番メニューになりました(*^-^*)
しかも煮汁が多いから、長く楽しめるのも嬉しいポイント。具材が足りないときにチョイチョイ足して、食べてます。
ただ大根の下茹でとか、ゆで卵を作ったりと、時間はかかるけどね(*’ω’*)
尚、手羽元は骨から良いダシが出るし、コスパが良いから、chayo家ではよく使ってます。
食卓へよく登場するから、保育園の娘も最初は「骨から外してください」と頼んできたけど、年長の最近は自分で外せるようになりました!