こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
愛用しているニトリの炊飯土鍋を使って炊く、赤えんどう豆の豆ごはんレシピです。
赤豆ごはんは、作り方は簡単。だし汁(白ダシでもOK)と赤えんどう豆を入れて、ふつうにお米を炊くだけ。
家庭菜園を始めてから、豆の美味しさに驚いて、それから豆ごはんが大好きになりました。
赤えんどう豆の豆ごはんは、お赤飯みたいな色合いで、もちもちで美味しい。オニギリにもオススメですよ♡
炊飯土鍋で炊く赤豆ごはんの材料
赤えんどう豆を長期保存用に冷凍保存している。冷凍豆でも解凍せずに、そのまま炊飯土鍋に入れて炊けばOK♪
- 赤えんどう豆 適量 (chayoは2掴み分をたっぷり♡)
- 米 1.5合
- 料理酒 大さじ2
- だしパック 1袋
だしパックを愛用しているけど、だしパックが面倒なら、白だし大さじ4でもOK!
chayoの愛用のだしパックはこちら。これでダシをとればお吸い物としても美味しいし、お味噌汁とかの料理も美味しくなる。1回買ってから、ずっと使ってるお気に入り♡
炊飯土鍋で炊く赤豆ごはんのレシピ
赤豆ごはんは、ダシ汁で炊くけど、炊き方はいつものお米と同じ。ただコゲやすいから、気を付けてね。
- ボールにザルをセットし、お米を研ぐ
- ボールに水を入れて、30分以上は吸水させる
- 吸水させている間に、600mlの水にダシ1袋を入れて、火にかけて沸騰してから3-4分間茹でて、ダシをとる
- 吸水させた米をザルにあげて、水を切り、炊飯土鍋に入れる
- 料理酒 大さじ2と、とったダシを足して、必要な水分量(1.5合なら300mlちょっと)にする
- ダシが足りないなら水を足し、ダシがあまれば冷蔵庫で保存。他の料理に使ってね
- 赤えんどう豆を、米の上にのせる
- 蓋をして、火にかけて、弱火~中火で炊く
- 鍋から音がしたり、蒸気がふきだしたら、かなりの弱火にして12分炊く (キッチンタイマーでセットすると忘れないよ!)
- 火を止めて、15~20分蒸らす
- 蓋を開けると、こんな感じ。お赤飯みたいな色合いだよ♡
- 豆をご飯と混ぜて、お茶碗によそって、完成。お好みで塩をふってね♪
白だしを使う場合は、5で白だしを加えてから、水加減を調整してね
既に茹でた赤えんどう豆を使う時は、ご飯を炊いた後に豆を加えてね
赤えんどう豆ご飯を炊く時、100均ダイソーのタイマーがオススメ!
炊飯土鍋で弱火で炊いている時、chayoは100均ダイソーで見つけたタイマーを愛用してます。
っていうか、タイマーをセットしないと、忘れます。
タイマーは、冷蔵庫に貼り付けれるから、重宝。100均のキッチングッズは主婦の強い味方です♪
炊飯土鍋で炊く赤豆ごはんのレシピのまとめ
炊飯土鍋で炊く赤豆ごはんは、ダシの甘みと、コリコリの豆の食感で、美味しいよ♡
見た目もちょいとお赤飯みたいな色になるし、オニギリにもおすすめです。
特に自家製の赤えんどう豆は、新鮮でコリコリで、味も濃くて、最高です(*^-^*)
豆は栄養豊富なんで、いっぱい食べて元気に過ごしましょー!
豆は傷みが早いから、冷凍して長期保存しています。冷凍しておくと重宝するよ♪
併せて、収穫後の下処理と茹で方と、赤えんどう豆を使ったレシピも紹介しています。
ここで私は炊飯土鍋で毎日ご飯を炊いてます。炊飯土鍋で炊くと、炊飯器よりも、ふっくらで美味しいよ。
実際に炊いてみると意外に簡単。停電対策になるから、炊飯土鍋は一つあると安心です。
炊飯器で同じ赤えんどう豆の豆ごはんを炊くレシピはこちら。でも、炊飯器よりも炊飯土鍋でつくるほうが美味しいよ♪