こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。
手作り味噌や地元の美味しい味噌があるなら、ぜひ、作ってほしいのが、この味噌鍋!
市販の鍋つゆを買わなくても、家にある材料で作れます。しかもコクうまで絶品(*^-^*)
chayo家が大好きで、冬の定番鍋です。試してみてね!
コクうま味噌鍋の材料
★はみそ鍋のスープ。こってり味だから、こんにゃく、厚揚げ、豆腐なんかが、よく合うよ~。
ニンニク好きだから、ニンニクも♡1/3片くらいを入れると、トロっとしていて最高です♪
尚、このレシピは野菜たっぷり。お好みの材料でどうぞ(‘ω’)ノ
- ★水 5カップ
- ★だしパック 1袋 (市販の和風だしなら大さじ2)
- ★砂糖 大さじ2
- ★味噌 大さじ4
- ★醤油 大さじ4
- ★ニンニク擦りおろし 1片分
- 白菜 1/4玉
- 豚肉 200~300g
- ネギ 2本
- こんにゃく 1/2枚
- もやし 1袋
- 厚揚げ 1/2個
- 人参 1/2本
- しめじ 1/2パック
- ニンニク 3~4片 (※好みで!)

濃い目の味でも、白菜から水分が出るから、意外にちょうどよい。最後に好みで調節してね!
chayoの愛用のだしパックはこちら。これでダシをとるとお味噌汁とかの料理もグンと美味しくなるよ。1回買ってから、ずっと使ってるお気に入り♡
コクうま味噌鍋の作り方
- 鍋に水5カップを入れて、だしパックを入れて、火にかける
- 使用するだしパックの表示に従って、だしをとる (和風だしを使うなら。この工程はすっ飛ばす)
- ★の砂糖、みそ、しょうゆ、すりおろしニンニクを入れる
- かき混ぜれば、コクうま味噌鍋のつゆがが完成
- 次から具材をいれます。適当な大きさに切った白菜を鍋の底に入れる
- 白菜の上に、豚肉、水洗いをしたもやし、皮をむいて薄く輪切りにした人参、石突の先端を切り落として適当な大きさにちぎったぶなしめじ、適当な大きさに切ったネギ、一口大の大きさに切った厚揚げ、ニンニクetcを載せる
- 板こんにゃくは6ミリほどに薄く切り、
- 真ん中に切り込みを入れて、その間を端っこからクルッと通す
- これで、ねじりこんにゃくの出来上がり。鍋はこの形で入れるのが、おすすめ
- 野菜や肉に火が通ったら、完成♡あつあつを家族みんなで、どうぞ(*^^*)
寒い時期には暖まるし、たっぷり野菜を食べれるし、このみそ鍋は最高です(*^-^*)

使う味噌でも濃さが変わるから、味噌の量は好みで調整してね!
コクうま味噌鍋のスープを味わい尽くす!
chayo家では、以下のようにしたりして、このみそ鍋を味わい尽くしてます!参考にしてね。
- 残りを小鍋に取り出し、水を足して濃さを調整し、味噌汁の替わりにスープを食べる
- 残り少ないときは、昼ごはんに雑炊で〆る
- 昼ご飯に、なべスープを使ってラーメン
- 晩御飯に、水と味噌、しょうゆを足して味を調整。具材を足して、鍋を楽しむ
コクうま味噌鍋は、美味しい味噌で作ってね!
この味噌鍋は、市販の安い味噌で作っても美味しいけど、せっかくなら地元の美味しい味噌や手作り味噌で作ってほしい。
地元の「長範みそ」でこの味噌鍋を作っていたけど、手作り味噌を作り始めてからは、手作り味噌でこの味噌鍋を作ってます。
自分で手間ひまかけて作った味噌を使っての、この味噌鍋は、最高です(*^-^*)
ちなみに味噌づくりでは、初年はカビが大量に発生してビビったし、大豆をつぶすのを頑張ったら、後日、筋肉痛に苦しんだ。いろいろあるが、すべて経験です!
上石津名産の長範みそは美味しいよ
手作り味噌を作る前に、この味噌鍋で作っていたのが、地元の上石津で作られる長範みそ。
長範みそは500g 540円ほどと、ちょいとお高め。でも1個1個手作りで、昔ながらのしっかりとしたお味の味噌。
スーパーで買った味噌とは、味が全然違うんですよね。
尚、長範味噌はこの味噌鍋を作る専用にして、ふだんの味噌汁とか料理には、スーパーの安い味噌を使ってました。
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コクうま味噌鍋の感想
家にある材料だけで、市販の鍋つゆに負けない美味しい味噌鍋スープが作れます!
chayoもパパリンも、このみそ鍋が大好きで、chayo家の定番の鍋です。
尚、chayoはこってり好きだし、ニンニク好きだから、ちょいと濃厚なお味です。好みで調整してね。
寒い時期に重宝する鍋は、chayo家の定番。chayoが実際に作っている鍋や煮込みレシピをまとめたので、参考にしてね(^^♪