今年、ジャガイモの自然栽培(無農薬・無肥料)にチャレンジ中( `ー´)ノただ全滅しちゃうと悲しいので、慣行栽培(肥料あり)もやってます。

どちらのジャガイモも育ってきたので、芽かき。これやらないと、いっぱい芽がでちゃって、実が大きくならないんです。

で、その際に違いを比較をしてみる。すると、葉の大きさや色は、まちがいなく慣行栽培の方が大きいし、緑の色が濃い。ちなみに自然栽培では雑草は抜かないので、雑草がみっちり生えてます(笑)

慣行栽培 自然栽培

でもね、根っこを見てみたら、ビックリ。慣行栽培に比べて、自然栽培の根っこは長い、しかも細かい毛がびっしり!(比べてみると、自然栽培の方が小さいのが分かるね)


左が慣行栽培、右が自然栽培

1本で比べてみると、よくわかる。自然栽培の方が、根っこがびっしり!!


左が慣行栽培、右が自然栽培

”自然栽培は慣行栽培に比べ、最初は成長がゆっくり。でもそれは根っこをはっているから”。そう聞いていたけど、今回根っこの張り方を見て、納得です。地上から見ている分では、慣行栽培の方がいいけど、土の中では、こうも違うとは!!本当にビックリ。

ちなみに慣行栽培は栄養が近くにある。だから、栄養をとるために根を広げることをしない。でも自然栽培はないから、栄養をとるために根っこをびっちりはるとのこと。なるほどねぇ~。

これからどう成長していくか、どんな違いがみれるか、楽しみ!自然栽培の方が安心安全だし、肥料も要らないから、できたら自然栽培でやっていきたいな~( `ー´)ノ