里山移住者ブロガーのちゃよです。
自家製赤えんどう豆を使った「豆かん」のレシピです。赤えんどう豆の茹で方から紹介しているので、お試しあれ！
パパリンリクエストで試しに作ってみたら、美味しくて、パパリンにも大好評♡暑い夏にもピッタリです。
手作りの黒蜜が美味しさのコツだから、黒蜜はスーパーで売っているのではなく、黒砂糖から作ることをおすすめします。
赤えんどう豆の茹で方、黒蜜作りはそれぞれのリンク先のレシピを参考にさせてもらいました<m(__)m>
我が家は自家製の赤えんどう豆を冷凍保存しています。冷凍しておくと、重宝するよ♡
豆かんの材料
- 赤えんどう豆 100gくらい(適当)
- 粉寒天 4g
- 水 粉寒天の表示通り
- 塩 少量
- 黒砂糖 50g
- 水 50cc
黒砂糖と水は分量が同じであればOK！あまれば冷蔵庫で保存してね
豆かんの作り方
- 赤えんどう豆を一晩水につける (水につけても膨らまないよ)
- 赤えんどう豆を鍋に入れて、水を入れたら、ゆでる
- 沸騰したら火を止めて、ザルに赤えんどう豆をあげて、ゆで汁を捨てる
- 新しく水を入れなおし、再び火をつける
- 沸騰したら弱火にし、赤えんどう豆に火が通るまで煮る
- 火から下ろして、ザルにあげて、塩をふりかけて冷ます
- 粗熱が取れてから、冷蔵庫で冷やす
- その間に寒天づくり。粉寒天4g分に分量の水を入れて鍋に火をかけて、沸騰したら、火からおろす
- 型に入れて、粗熱をとったら冷蔵庫で固める(私はこんな角皿に入れて作ったよ)
- 冷えたら、1.5センチ程度の賽の目に切っておく
- 赤えんどう豆と寒天を冷やしている間に、黒蜜づくり。鍋に水と黒砂糖を入れて、フォークでつぶしながら、煮溶かす (焦がさないように注意してね！)
- 全て溶けたら、火からおろし、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やす
- 寒天と赤えんどう豆をお皿に入れて、そこにたっぷりの黒蜜をかけて、完成♡
あまった赤えんどう豆や寒天、黒蜜は冷蔵庫で保存しておけば、数日は保存できるよ。
黒蜜は面倒でも手作りしたほうが美味しいよ！
豆かんはアッサリ味で、まさに黒蜜が味の決め手！だから面倒でも黒蜜は手作りしてね。
市販の黒蜜は、調味料って味で美味しくなかったからね。
ちなみに私はこちらの黒砂糖を使いました。材料も黒砂糖オンリーだよ。
赤えんどう豆の豆かんの作り方のまとめ
自家製赤えんどう豆を使って、豆かんを作ってみたら、とっても美味しくできました♡
自家製の赤えんどう豆だから、満足度も最高です。
豆かんはさっぱり味で、夏にピッタリのおやつ。
味の決め手は、手作りの濃厚な黒蜜です。黒砂糖を煮溶かしてたるだけなのに、とても美味しいよ。お試しあれ！
赤えんどう豆を使ったレシピでは、赤えんどう豆ご飯もおすすめ。お赤飯みたいに赤くなって、モチモチ。しかも下茹でをしなくていいから、簡単だよ♡
