パパリンは過去3回ウツをやっており、そのたびに接し方を学んできました。で、私が失敗したことや、これでよかったって思うことを、5つにまとめてみました。同じように夫や家族がウツになってしまった方への参考になれば、と思います。

共倒れウツにならないように気を付ける

一番大事で、基本なことが、コレ。自分もウツにならないように気を付ける。当たり前かもしれないけど、ウツが発する負のオーラはすさまじいんですよ。油断したら、あなたまで負のオーラに呑み込まれます。だから、気を付けてください!

ちなみに1回目パパリンが発症したとき、私は妊婦で、働けない。そりゃー、”どうしよう…”って悩みましたよ。でもね、私まで悩んでも、パパリン良くなりません。むしろ、悪くなりました。だから、まぁ、パパリンが発する負のオーラやトゲをかわすようにし、なるべくお気楽にいるようにしてました。

相手の嫌がることを強要せず、適度な距離感を!

相手の嫌がることを、強要しない”。これ、知らず知らずのうちにやってしまいがち。だから要注意です。

ウツがひどいとき、パパはとにかく寝ていました。夜なかなか寝れず、明け方ようやく寝て、朝も昼も夕方も、時々起きつつ、気が付いたら寝ている。そんな感じ。”ちゃんと朝起きないと!”って内心思うけど、病気だから、しょうがない。だから、「ちゃんと朝起きて!」とか言わず、とにかく本人のしたいようにさせるようにしてました。

ちなみに2カ月休養したとき。パパリンは最初の2週間は、ほとんど寝たきり。でも2週間後には、ちょっとずつ起きれるようになり、その後は夜も徐々に寝れるようになってきましたよ。

またウツを改善するのに、血流をよくすることが大事なんですよ。だから、歩くのは効果的!でもね、ウツがひどいとき、歩けないんですよ。体が鉛のように重いらしく、そんなことを強要されたら、嫌になっちゃいます。だから、そんな時は強要しない。良くなってきたころに、さりげな~く誘ってみるのがオススメ☆ちなみに最初の頃、パパリンは娘のベビーカーにもたれかかるようにして歩いておりました。

ちなみに私は”ご飯をちゃんと食べないとダメ!”と思い込んでいて、「食べたくない」とパパリンが言うのに、”せめて一食くらいは…”と食べることを薦めてました。でもお医者さんに「無理に食べさせなくていいですよ。消化できないだろうし」って言われたので、止めました。すると、ウツ時に変に増え続けていた体重が減り、パパさんはすっきりと健康体になりました!!尚、症状がよくなると、食べるようになりました。

また”共倒れウツにならないように”、”一緒にいるのが憂鬱だから”と、放っておくのはNG。放っておくと、ただでさえ、自分に自信がないので、どんな変な方向に考え出すか…。暗黒ループをひた走りしちゃいます。マジ怖いです。

なので、私が傍にいようとすると、それを嫌がっているのが分かったから、チョコチョコ声をかけるだけにしてました。「ご飯食べる?」とか、だけね。適度な距離感が大事です。

ウツの時、イライラが抑えらない

パパリンはちょっとしたことで、イライラしてました。病気する以前だったら、抑えられるイライラが、ちょっとしたはずみで抑えられなくなる。そんな感じ。

私はイライラを返しちゃって、大失敗しました。その頃、娘が8カ月とかで、まだまだ手がかかる頃。娘をあやしながら、夕食を作っていて、私も疲れていたんですよね。で、パパリンの態度にイラってきて、ついイライラしていたら、怒って、なんと娘を連れて、家を出て行ってしまいました!!

慌てて車で探しに行って、無事に見つけたけど、本当にヒヤヒヤもんでした。娘歩けないから抱っこだし(重い!)、ただでさえパパリン体力なかったから。近所で見つけた時、本当にほっとした~。

その時、とにかく私は平謝り。で、「一緒に帰ろう」って誘ったら、娘は渡してもらえたけど、「先に帰って」と言われちゃいました。心配だったけど、しょうがないから家で待ちましたが、本当帰ってこないかと心配しました。後で聞いたら、むかついたから帰りたくなかったけど、歩ける体力なくて、しょうがなく帰ってきたらしい。

その日の夜、再度話をしたけど、最後にギュッとしたら、パパリンの体に力がなくてびっくりしたのを覚えています。そして「だからこうして休養している」って言葉も。ウツって怖いって、本当に思いました。

その経験で、私、相当コリました。それからウツのパパリンにイライラ返さないように注意するようになりました。”イライラするときは一呼吸。決して爆発しない”。これ、超大事です。

イライラするのは、人だから当然ある。特にウツ相手だと、イライラすることは、しょっちゅうあります。でもね、全て”病気だから、しょうがない”。そう考えないと、やってられません。だから、とにかく爆発しないように。そしてストレスためないように、気を付けて下さい。ちなみに私は愛犬ちゃんと散歩で、息抜きしてました。

愛犬可愛い
あの頃、私もパパリンも、本当に愛犬ちゃんに助けられたよ。ありがとうね!

「今日何食べたい?」と聞かない。聞くなら、「Aがいい?Bがいい?」の二択に

私がよくやってしまっていた失敗がこれ。「今日何食べたい?」。主婦なら、つい聞いちゃいますよね。でもね、これ、ウツの人にとっては、ツライ質問なんです。

まず第一に食欲ありません。それに頭が回りません。っていうか、考えること自体が、面倒なんです。だから「何がいい?」って聞くのはNG!もし聞くなら、「Aでいいかな?それともBがいい?」という二択にしてあげれば、相手の負担もググッと減りますよ。

私もこれをネットで読んで、パパリンに聞いたら、「うん、毎回困っていた」って言われちゃいました。それから「ハンバーグでいい?」のように、「Yes or No」で答えらえるか、「魚の塩焼きの方がいい?」というように2択にするようにしました。

ちょっとしたことをやってあげるように

パパリンはウツの時、人と接することを嫌がりました。電話もダメ。それにちょっとしたことがすごく面倒。すぐに億劫になって、憂鬱になっちゃうんですよ。だから電話をかけたり、書類などの細々とした手続きなんかは、私が全てやるようにしてました。なんかねー、頭が回んないし、”書類読むのもダメ”って感じだったんです。

だから、あなたも小さいことでも、なるべくやってあげるようにして下さいね。”電話をする”。五分もかからない、この行動が、ウツの時って、超プレッシャーになっちゃうみたいですよ。

まとめ

以上、私がパパリンのウツで経験して、気を付けたことでした。同じように家族や大事な人がウツになってしまったら、どうか気をつけてあげてください。また悲観になりすぎないでください。ウツも良くなる病気ですからね!これがあなたの役に立てれば、幸いです。

尚、今回はパパリンの症状を見て、私が感じたことです。症状によって違うこともあるので、参考程度にしてください。

田舎では花キレイ (2)

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