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【読書メモ】元気の出る読書術

元気の出る読書術

P3
人は、当たり前のことなのに、気づかないことがある。
その一つが、読書こそ人生の成功のカギであるということである。つまり、本を読む人は成功する。
人間は、言葉で生きている。
そして、言葉にしたことは、実現していく。

P20
東京都江戸川区の書店「読書のすすめ」の清水克衛社長のように、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』(文藝春秋)を読んで、日本がよい国になっていくには、よい本をたくさん読んでもらうことだと一念発起して書店を始められた方もいる。

P182
松本弁護士は弁護士としては実にユニークである。「50歳までは日本一暇な法律事務所を目指す」というのを経営理念(?)に掲げ、自ら読書する時間、思考する時間をつくられてきた。日本とは、を学び、日本を愛し、50歳を過ぎたいま、それを忙しく実践していこうとされているのである。
私は、ここに一つの読書家の理想を見る。

P96
この時代に大切な能力として求められることは「自分を励ます力」なのである。
一人の男性からこんな質問を受けた。
「息子が生まれました。20年後の日本はどうなっているでしょうか。どんな職業に就かせるよう育てるべきでしょうか」というもの。
私はこういった。
「20年先のことは私には全くわかりません。しかし、世界の動きを見ていると、アメリカ、ユーロ、中国といったところを中心にして世界は回り、その中で日本は大変な時代を迎えることはまちがいはないでしょう。
だから、最も大切なことは、どんな困難を迎えようが、最後は自分を信じられて、くじけず、明るく、前向きな精神力、性格をつくってやることではないでしょうか。具体的には、少なくともいまから5歳まで、毎日、目が覚めた瞬間から、明るい声で〇〇ちゃんは思いやりのある子だ、〇〇君は大した奴だ、〇〇は幸せ者だと言い続けることです。そして、本を毎日読んでやり、本好きにすることです。」

この本はね、タイトル通り、読書を通じて本当に元気にしてくれる。
本を読んで、考えよう、行動しよう。
失敗したって、負けたって、本が励ましてくれるじゃない。
そして、日本のことももっと考えようって。

清水社長、松本弁護士、とても憧れます。
子育て。今3歳の女の子を育てていますが、本当にその通りだと思います。
でも憧れているだけじゃダメ、実践しなきゃって。
以下、気になった文章をメモ。

P28
明治以来、これまでの日本の経済発展にとって、画一的な学校教育が、大量生産型工業社会の要請を満足させるものだったかもしれない。
しかし、いまはちがう。逆にこのやり方が弊害となっているともいえなくはない。
その典型例が官僚たちの自己保身病と金融を中心とする大企業経営陣の失態である。
とにかく、自分で本を読み、考え、行動し、実践しなくてはならない。

P46
お気に入りの著者の本をすべて読んでみよう
自分を根本的に成長させていくためには、やはり、自分がこの人なら合うという著者を持つべきであろう。

P65
読書の効能、というと、大方の人が、せせら笑うけれども、あなどってはいけない。
林公氏は、高校の先生だが、毎朝授業の始まる前の十分間を、全校生徒の読書時間にあてた。たった十分間の読書だが、生徒の遅刻や欠席、いいじめなどがなくなった、というのである。
生徒たちは「朝の読書」で、本を読む喜びを知った。驚くのは高校生たちが、子供の時から、全く本に親しんでいないことだ。

P80
古典は読んだほうがよいのかもしれないが、私は、古典を読みたいとか読んでおもしろいと思うようになるまでは、無視してかまわないと思っている。

P106
一人の日本人として、どう生きるか考える。

いま、世の中を見回すと、何かといえば不満を口にする人々の群れである。
しかし、私たちは、そろそろこの個々の問題の背後にある、あるいは根本にある本質を考えるときではないだろうか。
その問題の本質とは何か。
それは、私たち一人ひとりの国民のことである。
すべての問題は、私たち国民が求めてきた結果でしかないのではないか、ということである。

P136
私は、読書の第一の目的は、自分を知るためであると考えている。自分を知るということは、より自分にふさわしい生き方、自分が喜びを感じる生き方をするためである。

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