仕事力・マネー力・運気力がアップするすごい読書!

P3
本書のいちばんの特徴を先に述べておきたいと思います。
それは、
① 仕事に役立つ読書
② お金が儲かる読書
③ ひとまわり人間が大きくなる読書

著者は年間3000冊ほどの本を読んでいるとのことで、本書も「本からの引用」が多く見られる。そして、それらの引用を紡いで、うまく読書法と絡めている。
しかしあまりに引用が多く、結果として著者の読書ノートのような感が否めない。

個人的には、ブックリストのような使い方が良いかな。
読みたいと思える本がたくさんあった。

以下、気になった文章をメモ。

P16
本は道具である
「いい人生」を演出するための道具。

P18
読書それ自体、すなわち、なにを読むかという観点よりも、読書する側のスタンス、あなたが抱えている事情のほうが、実は読書の密度や貢献度を決めてしまうのです。

P19
読書は対話タイムなんです。

P26
私たちの読書脳は狙いによって、次のように4種類あることがわかります。
① 愉しむための読書
② 調べるための読書
③ 考えるための読書
④ 結果を出すための読書

P32
本当に頭のいい人とは、知識の泉があちこちで湧きだしている人ではなく、湧きだした情報を紡いで「意味」を提案できる人なのです。この「意味」こそが仕事なのです。

P63
読書でいちばん大切なことは「考えること」だからです。何冊読んだかと頑張る必要はないのです。

P66
速読で注意すべきことは「必ず結果を出す」という1点にあるのです。

P69
読書スピードアップするコツ
1. 目を慣らす
2. 読むのではなく見る・眺める
3. 脳を慣らす⇒脳を信じる
4. 勘を働かせる⇒急所をチェックする
5. 1回の精読より3回の省読
6. ヒント・サポーターを利用する

P96
読書に完璧を求めてはいけない、1つか2つなにかつかめればそれで元は取れた。

P101
残念ながら、まえがきもきちんと読まず目次もチェックせず、慌てて本文を読もうとする人が少なくありませんが、それは損です。

P116
組織にとって「はみ出し者」は貴重な存在だ。なぜなら、群れが食料に欠いて全滅しそうなとき、「はみ出し者」はテリトリーから離れて歩き回った結果、新しい食料の在処を見つけてくる。おかげで群れは助かる。天敵に襲われるのも群れから離れている「はみ出し者」だ。彼が襲われているあいだに群れは逃げるという寸法だ。
「はみ出し者」がいつも革命を起こす。「はみ出し者」が硬直した組織や企業を救う。

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