田舎暮らしを始めてから、虫が怖いのと、薬局が遠いということもあって、キダチアロエを育ててます。

アロエを育てているんだから、活用しようと思うのは、私の(貧乏性の)サガ。ってことで、アロエジェルを作るぞ!!

アロエは虫刺されに良いから、市販のアロエジェルを使っているんです。夏はヤブ蚊が大量に発生し、毎晩蚊取り線香を焚いても、保育園の娘が蚊に大人気だから。これを手作りできたら嬉しいもんです。

しかもアロエは火傷にもいいし、まさに困ったときの万能薬。でもケガをした時にアロエを切って、家の中に持ってくるのは、面倒くさい。それにトゲも痛いし、使いづらい。だったら、使いやすいアロエジェルがいい

ママ

一般的に化粧品で使わているのは、アロエベラ。でもキダチアロエはアロエベラと成分は同じで、葉の中の透明な果肉部分が少ないだけ。だからキダチアロエでもジェルは作れるよ!ただし量はアロエベラよりも必要だけどね

もくじ

アロエジェルの作り方

いろいろな作り方があって迷ったけど、最終的にこちらのサイトを参考にしました。まずアロエエキスを作り、次にベーシックジェルを作る。そこにアロエエキスを混ぜて作る方法です。

アロエエキスを作る

アロエエキスは葉っぱを使わず、中の透明な果肉だけを使っていることが多い。でも私は欲張りだし、葉っぱにも効能があるから、葉っぱもおろして使りました。そこは好き好きで(”ω”)ノ

  1. アロエをとってきて、水洗い
  2. 包丁でトゲを落とし、赤くなっているところもカット
  3. おろし器でアロエを葉ごと、おろす (中の透明な果肉から、エキスがじゅわっと出てくるよ!)
  4. 写真はアロエのエキスと、おろし切れなかった葉。この後、葉を包丁でみじん切りにしました
  5. フライパンに4を全て入れて、精製水を加え、煮沸させて、灰汁をとりのぞく。灰汁はカユカユのもとの成分らしいから、しっかり取り除いてね
  6. 緑から茶色になってきたら、火からおろす  (※精製水は蒸発するのを防ぐ目的だから、適宜加えて下さい)
  7. ガーゼかお茶パックで濾す。ちなみに私はお茶パックをギューッと絞って、最後のエキスまで絞り出しました。コチラが絞りきったカス。結構な量です
  8. こちらが完成したアロエエキス♡キダチアロエ5本で、これだけできました。60ccほどかな?
ママ

アロエをおろさず、包丁でみじん切りにしてもいいけど、おろし器の方が良いよ。おろし器を使うと、アロエの透明の果肉のエキスがジュワッと出てきたからね。包丁だとこのエキスがまな板に流れちゃうから、もったいないよ!

ジェルを作って、アロエエキスと混ぜる

次はジェルづくり。ベーシックジェルを作って、そこにアロエエキスと混ぜるのです。尚、ベーシックジェルのレシピは手作りコスメのサイト「manday moon(マンデイムーン)」を参考にしました。

ジェルの分量

  • キサンタンガム 1g
  • 植物性グリセリン 3ml (計量スプーン小さじ1/2強くらい)
  • 精製水 40ml
  • アロエエキス 30ml (たぶん)

グリセリンは保湿材で、キサンタンガムはデンプンを発酵して作られる増粘剤。もちろん無添加品なんで、サイトには”目安は1週間で使い切る”量とあるけど、私は多めに作っちゃった。まぁ、しばらくはモツだろう(。-`ω-)

ジェルの作り方

  1. 分量を測る (精製水の分量はこの後にアロエエキスを混ぜるから、減らしました。尚、写真ではわかりづらいけど、グリセリンも、キサンタンガムも少量です)
  2. キサンタンガムとグリセリンを混ぜる
  3. 2に精製水を少しづつ混ぜて、その都度、かき混ぜる
  4. アロエエキスを適量混ぜる (私は大さじ2杯)
  5. 消毒した容器に入れて、無事にアロエジェルの完成です♡

3のかき混ぜには、小さい泡だて器が使いやすいとのことだけど、我が家には料理用しかなくて、スプーンで混ぜました。しかもつい精製水を多く入れすぎて、しっかりダマになっちゃった。マジでダマができやすいから、気を付けて!

でもダマがあっても、スーって、肌になじむから、自分で使う分には気にならないよ(←※おおざっぱ人間です(”ω”)ノ)。尚、ダマになった時は、しばらく置いてなじませてから混ぜればOKとのこと。

ママ

アロエエキスは大さじ2杯くらいを入れたけど、もっと多くてもよかったかも。このあたりは好き好きで調整してね。また精製水の量をもっと増やせば、ゆるいジェルになるよ

残ったアロエエキスは冷蔵庫で保存!

アロエエキスは半分くらい残ったんで、とりあえずタッパに入れて冷蔵庫で保存。

100%アロエエキス(精製水も足したけど蒸発したから、たぶん100%)だから、傷や小さな火傷に、ガーゼに浸して使っても良さそう。でも私は精製水とグリセリンを加えて、化粧水にしました。サッパリとした使い心地だよ(”ω”)ノ

手作りアロエジェルのまとめ

さて、四苦八苦しながら作ったアロエジェルの使い心地はというと、肌にのせると、スーっとなじむし、伸びる。しかも顔に塗ってみたけど、しっとり♡しかも夜に塗ると、朝までしっとりだよ。これ、イイ!ってことで、娘の虫さされ用に作ったけど、私が乳液代わりに愛用することに(*^^)v

ただ私は肌がつよいし、どちらかといえば油性肌だから、これで充分。でも乾燥肌の人は物足りないかも。美容液替わりくらいが、いいかもね。

それにしてもアロエジェルはアロエ臭さもあまりなくて、使いやすいよ。パパリンにも好評です♡

アロエジェルは冷蔵庫で保存してね!

私は6月に作ったんだけど、乳液代わりに使うから、最初は洗面台に置いていたんです。が、暑くなったことで、なんと1週間ほどしたら、なんか酸っぱい匂いがぁ(+o+)まぁ、食べるわけじゃないからと、そのまま使い切りました。

で、それからは冷蔵庫に入れて使うようにしています。そうしたら冷蔵庫は当たり前だけど冷えているから、使うたびにひんやりして、気持ちいい♡それに臭いも減ったよ!

だからアロエジェルは冷蔵庫で保存することをマジでおすすめします。

アロエジェルは万能薬!

アロエは万能薬で、下記の効能があります。「アロエあれば医者いらず」という言葉が昔からあるのに納得ですわ。ちなみに(※)は食べるときに効果がありそうなもの。食べる時は葉っぱは苦いから、中の透明な果肉だけにするといいよ。

  • 火傷。日焼けした肌にもGood!
  • 虫刺され
  • 水虫
  • ニキビ
  • (小さい)ケガの殺菌消毒
  • 血行促進
  • 魚の目
  • お肌のターンーオーバーの正常化
  • シミ予防
  • 保湿
  • 便秘 (※)
  • 消化不良 (※)
  • 慢性胃炎 (※)
  • 風邪予防 (※)

このアロエは虫刺され全般に良いから、虫が怖い田舎暮らしには、あると安心なジェルです。ちょっと前にパパリンはハチに刺されて痛そうだったし、スズメバチやムカデも超怖いし。我が家の常備薬になりますな(。-`ω-)

またアロエは”育毛剤”としても良いということを知り、これにパパリンが興味津々!キダチアロエには、薄毛予防に効果があるという”アロイン”という成分を含んでいるとのこと(”ω”)ノ

と、話していたら、すぐさまパパリンがアロエジェルを頭皮に塗りこんでいた。効果あるといいな~

気になるコスパは?

今回このアロエジェルを作るために、グリセリン、キサンタンガム、精製水、それに容器の消毒用にエタノールを買いました。揃えると結構お高かった。でも今回作ってみたら、使う材料は少量。これから手作りコスメを作り続けるなら、コスパは良さそう。

早速コスパを計算してみる( ..)φ

  • キサンタンガム 30g 400円 …1gだと13.3円
  • グリセリン 80g  428円…3mlだと16.5円(※厳密には1g=1mlではないが、それで換算)
  • 精製水 500ml  97円…40mlだと7.8円

合計 37.6円!これだけたっぷりで、40円以下の材料費で、できちゃいました( ゚Д゚)

精製水はドラッグストアで売ってるよ。他はネットショップでポチっ!

アロエジェルを作った感想

今回アロエジェルを作るのに、アロエエキスから作り始めて、だいたい1時間半ほどかかりました。初めてで戸惑ったからもあるけど、アロエをおろすのに時間かかったよ。でも作業自体は難しくなく、簡単でした。素人でも、何とかなります!

それでコスパ良く、しかもできたアロエジェルが、しっとりスベスベなんで、嬉しいかぎり♪アロエは万能薬だし、いろいろ使えるのも嬉しいところ。匂いも気にならないし、大満足です。さて、次は化粧水を作るぞ!

それにしても手作りコスメって、今まで敷居が高くてやってなかったけど、やってみると、簡単なんですね。一歩、私のスキルも上がったぞぉーー( `ー´)ノ

手作りコスメとして、ゆずの種を使った化粧水を使ってます。コレも簡単だよ。よければ参考にしてね!

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