こんにちは、里山移住者ブロガーのchayo(@bloggers_chayo)です。

リビングの昭和感あふれる襖に100均のリメイクシートをDIYしたら、洋風になって満足。

失敗しないで貼るコツと併せて、紹介します。
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リビングとして使っている部屋は、もともと和室。ド古い家だから、昭和感が半端なし!

クッションフロアを敷いて洋室風にしていても、襖が気になるので、今回リメイクシートで簡単DIYしました。

100均のリメイクシートを貼るための材料

  • 100均のリメイクシート (今回はセリア品)
  • 養生テープ

100均のリメイクシートを貼るための道具

特別な道具は要らなくて、普段使うハサミやカッターで貼れるのも魅力です♡

  • ハサミ
  • カッター

襖へのリメイクシートの貼り方

襖に直接リメイクシートを貼ると、貼りつかないかもしれない。

そこで今回養生テープを貼って、そこに貼り付けました。

尚、リメイクシートについてるノリだけで、今回は両面テープは使っていません。

  1. 襖を破いて、取っ手をとる
  2. 襖に養生テープを貼る
  3. リメイクシートを貼る (リメイクシート1枚では襖全部は貼れないから、リメイクシートの柄に合わせて養生テープを足してます)
  4. 必要に応じてリメイクシートをハサミでカットして、貼り付ける
  5. 空気が入ってシワになった部分を、カッターでちょいと切り、空気を抜いて、しわを伸ばす
  6. こちらは2枚の襖を貼り終わったところ。良い感じに貼れてます
  7. 残り2枚の襖も貼り終えて、完成
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あの昭和の襖が、オシャレなモダンな壁になりました。

リメイクでの簡単DIYでも、満足の仕上がりです♡

襖1枚でリメイクシート3枚を使ったから、襖4枚で計12枚分。

100均だから、1200円+消費税というだけの格安の仕上がり。

ただ襖の取っ手をとっちゃったから、開け閉めはちょっと大変だけどね(笑)

尚、襖の裏側(奥の寝室側)はそのままだから、そっちから見ると、以前と同じ昭和の香りがただよう襖です(笑)

賃貸で原状回復する場合の貼り方

chayo家は賃貸でも、大家さんから「何をしてもOK」の了承をもらっているから、好き勝手やっています。

でも原状回復が原則なら、気を付けて!

襖の上に直接リメイクシートを貼ると、剥がすときに襖までやぶけてしまうかもしれない。

だから襖の上にクッションフロアや壁紙の余りなんかをタッカーでバチンとつけて、その上からリメイクシートを貼るといいよ(‘ω’)ノ

リメイクシートを上手に貼るコツ

リメイクシートを貼ってみて、わかったのが、意外にシワができちゃうこと。でもコツを踏まえれば、大丈夫!

  • 空気が入ったら、カッターで少し穴をあけて、空気を押し出す (ガビョウで小さい穴をあけてもOK)
  • リメイクシートの裏側のはくり紙は、一度に全部剥がさない
  • はくり紙を少しづつ剥がし、リメイクシートを少しづつ手で下方向に動かして、空気を抜きながら貼っていく
  • タオルで押さえながらリメイクシートを貼っていくと、空気を抜きやすい

襖にリメイクシートを貼ってDIYした感想

襖にリメイクシートを貼ったことで、昭和感の襖がオシャレな壁に変身できました!

予想よりも簡単だし、難しくもないよ。

それにリメイクシートだけで、こんなに雰囲気が変わるなんて、嬉しすぎる。

100均ではいろんな柄のスタイルシートが売っているのも、魅力です。

ちなみに今回は襖が大きいから、どうしても切り貼りになる。だから切り貼りしても目立たない柄にしました。

ただリメイクシートを貼って約2年半経ったからか、ちょいと剥がれてきている。

そんな時は隅に両面テープを貼ればOKだから、今度補修します(‘ω’)

台所のキッチンシンクの扉もリメイクシートでキレイにDIYしました。100均の取っ手もつけたら、超快適になって大満足(*^-^*)

和室を洋室風にしようと、畳の上にクッションフロアを敷いたり、壁に漆喰を塗ったりしてます。興味があれば、どうぞ!